■前2輪のド迫力ボディ、唯一無二のツーリングバイク?
ヤマハ「NIKEN GT(ナイケン・ジー・ティー)」は、ロードスポーツモデル「MT-09」の3気筒エンジンを搭載し、前2輪、後1輪で車体を傾けながら旋回するヤマハ独自の3輪システム「LMWテクノロジー」を搭載する、革新的なスポーツツーリングバイクです。実際に目の前にすると、その存在感に圧倒されます。とくにフロントのボリューム感がすごい……果たしてちゃんと乗れるのだろうか……と少し不安になります。
ヨーロッパで一般的な「3輪スクーター」 日本では普及が進まない理由とは?
跨がってみると、かなり腰高な印象です。
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みんなのコメント
ナイケン、それはそれでいいと思う。ただ、消費者的には以前で買えたFOCOとか、海外3輪勢と比べてヤマハ式の前2輪にどんなメリット・ディメリットがあるのか、教えてくれるとありがたい。
「海外メーカー3輪は自然なフィールじゃないのか?」など疑問がわく。
私がこのバイクを試乗したYSPには、試乗車と中古車の2台のNIKENが有り、2台とも左前方に立ちごけ傷が有りました。
乗るとシートが非常に幅広い。まるで馬の鞍です。その為足が左右に広げられ、足が地に付きません。胴長短足の典型的日本人の事を考えていない設計なのです。
「それでも3輪なんだから、安定してるんじゃ無いの?」と思う所ですが、さに非ず。
スポーツ性重視でフロントが自在に動くようになっており、直立をサポートしてくれる訳では無い。そして重い。
結果、停止の際少しでもバランスを崩すと、もう復帰できずそのまま倒れます。
試乗の時もヒヤヒヤし通しでした。
短時間の試乗で緊張していたので大丈夫でしたが、ロングツーリングで疲れた時には、かなり危険です。
トリシティ300のような、停止時の自立サポート機能の採用が急務と考えます。