2022年8月26日、スズキはスペーシア シリーズの新バリエーション「スペーシア BASE」を発売した。そのプロフィールを写真で紹介しよう。
標準装備のマルチボードで荷室のアレンジは自由自在
スズキのハイト軽ワゴン、スペーシア シリーズに新たに加わった「スペーシア BASE」は、4ナンバー(軽商用バン)としてリアシートを簡略化し、フロアに収納すればフラットで広いラゲッジスペースが出現する。さらに、標準装備のマルチボードは荷室に3段階の高さでセットでき、リアシートのアレンジでモバイルオフィスから車中泊まで、さまざまな使い方ができる。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
外観はスペーシア カスタムをベースに、グリルなどをブラック塗装して重厚感を強調。リアクオーターウインドー部はパネルにするなど、道具感を演出している。インテリアも他のスペーシア シリーズと基本的に共通だが、アクセントカラーにグレーイッシュブルーを用いて力強さを表現している。
パワートレーンは自然吸気の0.66L VVTエンジンとCVTの組み合わせのみだが、軽商用ナンバーワンのWLTCモード21.2km/L(2WD)の低燃費を達成している。駆動方式は2WD(FF)と4WDを設定。
スズキ セーフティサポートやLEDヘッドランプ&フォグランプを全車に標準装備するなど安全&快適装備も充実したスペーシア BASEは、ホンダ N-VANやダイハツ アトレーなどとともに、軽4ナンバーの新たなトレンドを作っていきそうだ。(写真:永元秀和)
■スペーシアBASE XF 主要諸元
●全長×全幅×全高:3395×1475×1800mm
●ホイールベース:2460mm
●車両重量:870kg
●エンジン:直3 DOHC
●総排気量:658cc
●最高出力:38kW(52ps)/6500rpm
●最大トルク:60Nm(6.1kgm)/4000rpm
●トランスミッション:CVT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:レギュラー ・27L
●WLTCモード燃費:21.2km/L
●タイヤサイズ:155/65R14
●車両価格(税込):154万7000円
[ アルバム : スペーシアBASE 写真蔵 はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
トヨタ新「ハイエース」発売! “GRパーツ仕様”も発表! タフ感すごい「最強ゴツ顔」が激カッコイイ! 大人気のTRDエアロが「GRブランド」化して新登場!
“予約殺到”で5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」が発表5日で受注停止! ネットではどんな反響が集まっている?
怖すぎ!? 高さ4m「巨大つらら」発生でクレーン車が出動 国道の「ループ橋」で緊急除去作業へ SNSでは「作業ありがとうございます」感謝の声も
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
そして必死こいた白ナンバーはダサさを強調☆