■最新マルチメディアシステムを搭載
トヨタの欧州法人は2021年11月26日、「カローラ」2022年モデルについて最新マルチメディアシステムの搭載、新たなボディカラーやホイール、自転車メーカーとのコラボ仕様車が加わると発表しました。
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最新のマルチメディアシステムは、CPU速度が従来の2.4倍となり、操作時のレスポンスが格段に向上しているといいます。
8インチの高解像度センタータッチスクリーンで操作することで、クラウド型ナビゲーションや継続的な交通情報の提供など、一連のコネクテッドサービスに瞬時にアクセスできます。
また、新しいボイスエージェントを搭載。ドライバーは、マルチメディアシステムや窓の開閉などを自然な会話形式で操作できます。
すべてのデータや情報は、カローラのデータ通信モジュール(DCM)を介して提供されるため、スマートフォンとのペアリングは不要で、追加のデータコストもかかりません。
ソフトウェアの更新は無線でおこなわれ、Apple CarPlay(無線接続)やAndroid Auto(有線接続)により、スマートフォンとの連携も容易になっています。
この最新システムは「Mid+」「GR SPORT」「TREK」「High」の各グレードに標準装備、「Mid」グレードにオプション設定されます。
ボディは、新色として「プラチナホワイトパール」と「シルバーメタリック」が追加。ハッチバックとツーリングスポーツの両タイプには、バイトーンの組み合わせも用意されます。
また、セダンでは、10本スポークの17インチアルミホイールに切削加工を施した新デザインを採用。このホイールはMid+グレードに標準装備され、Highグレードにはオプションとして用意されます。
そして、新しい「TREKスペシャルエディション」が2022年モデルに設定されます。
トヨタと大手自転車メーカーTREK Bikesのパートナーシップが2022年12月まで継続されることになっており、トヨタはこれまでの「TREKツーリングスポーツ」に加えて、新たにTREKスペシャルエディションを導入します。
TREKスペシャルエディションは、2リッターハイブリッドシステムを搭載。
車高を20mm上げ、ホイールアーチモールディングやフロント・リアアンダーランを採用し、SUV風ともいえる“よりパワフルなTREKエクステリア”を実現したといいます。
新デザインの18インチアロイホイール、クロームのドアウィンドウフレームを採用し、キャビンにはピアノブラックのドアハンドル、ブラックレザーのシート、インストルメントパネルとフロントドアに施されたサテンクロームのデコラインが採用されます。
カローラ2022年シリーズは、2021年11月末までに先行販売を開始し、2022年1月末までに欧州市場で納車が始まる予定です。
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