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ベンツが神話だった70年代の「W123」…驚きの安全性と最新テクノロジーは当時の国産車では足元にも及べない知恵が詰まっていました
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多彩なエンジンラインアップで多様なニーズに応えた

メルセデス・ベンツ史上で初代「コンパクトシリーズ」として、モダンでファミリー層に人気を博したのが「W114/115」でした。このコンパクトシリーズとして2代目の「W123」シリーズは、「最善か無か」というクルマづくりの哲学に基づき合計約270万台が生産され、メルセデス・ベンツ「Eクラス」史上に残るヒット作品となったのです。W123の人気と性能を支えたメカニズムなどを紹介します。

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みんなのコメント

11件
  • ins********
    80年代までのドイツ車って日本車のような電気仕掛けではなく、機械仕掛けのアナログ装置とか装備だとか、設計や工夫で良い製品を目指していたものが多数ありました。この時代はいかにも西ドイツの製品という感じで好きですね。
    今でも新車があったらまた買いたいくらいです。
    こんな古い時代の車なのに長距離移動を一気にしても疲れないし、下手したら今どきの車より乗りやすいのが多いと思いますね。
  • dar********
    それまでは高級輸入車というとアメリカ車が人気があったのだが1970年代に石油危機が起こってアメリカの自動車メーカーは経営状態が悪化して落ち込んで、作る車のデザインが変になり品質も悪化したので日本の輸入車ファンもアメリカ車を敬遠するようになり、ドイツ車が人気が出て来た。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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