スズキの本気「牛のフンから代替燃料」
スズキが公益社団法人 自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2024」(パシフィコ横浜、5月22-24日)にて、ちょっと見慣れない車種を展示。そのトランクに据え付けられた白いタンクをアピールしていました。
これは、CNG(圧縮天然ガス)と呼ばれる燃料タンクの一つで、スズキが主軸とするインドで実際に利用されているもの。インドではCNGが安く手に入るため、ガソリンタンクのほかにCNGタンクを積み、使用燃料を切り替えられる「バイフューエル車」が一般的だといいます。
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みんなのコメント
とおもっが、10~15か。
頭数ならとても敵わないが、糞の回収のしやすさから日本でも充分役に立ちそうだ。
が、これはスズキの技術や気合いがどうの…ではなく、インフラとして行政が仕切らなければどうしょうもないこと。
牛糞に限らず有機物を燃料として利用できるガスに安価に変える設備や人工石油を作る設備は既に日本で開発済みだが全然広まらない。
陰謀論?のように言われる税収減を嫌った国の妨害があるから、という話は事実だろう。日本の将来を奪ってでも今の今と引退後の自分の私利私欲だけを追求する役人と政治屋には怒りしかない。