現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スズキ「牛のフンをかき集める」事業を本格化!? ナゾの車種で“ならでは”の脱炭素アピール 「乗り換えは不要です」

ここから本文です
スズキ「牛のフンをかき集める」事業を本格化!? ナゾの車種で“ならでは”の脱炭素アピール 「乗り換えは不要です」
写真を全て見る(1枚)

スズキの本気「牛のフンから代替燃料」

 スズキが公益社団法人 自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2024」(パシフィコ横浜、5月22-24日)にて、ちょっと見慣れない車種を展示。そのトランクに据え付けられた白いタンクをアピールしていました。

【画像】これがガス仕様・軽じゃないスズキの人気車です

 これは、CNG(圧縮天然ガス)と呼ばれる燃料タンクの一つで、スズキが主軸とするインドで実際に利用されているもの。インドではCNGが安く手に入るため、ガソリンタンクのほかにCNGタンクを積み、使用燃料を切り替えられる「バイフューエル車」が一般的だといいます。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ついに出る!ホンダ「N-VAN」のEV 個人ニーズめちゃ意識!? 大胆ツートンも “日本向けEV戦略”ここから始まる!
ついに出る!ホンダ「N-VAN」のEV 個人ニーズめちゃ意識!? 大胆ツートンも “日本向けEV戦略”ここから始まる!
乗りものニュース
「え、8輪駆動!?」ベンツの新型“化け物トラック”がスゴい! 悪路を物ともしないオフロード軍用車
「え、8輪駆動!?」ベンツの新型“化け物トラック”がスゴい! 悪路を物ともしないオフロード軍用車
乗りものニュース
2030年に保有全車のZEV化を目指すMKタクシーに新車種追加! 9車種目のZEVはコレだ!
2030年に保有全車のZEV化を目指すMKタクシーに新車種追加! 9車種目のZEVはコレだ!
THE EV TIMES
スイフトが売れに売れるインド市場! スズキがインドで最強を誇るワケ
スイフトが売れに売れるインド市場! スズキがインドで最強を誇るワケ
WEB CARTOP
次期ハスラーが見えた!(たぶん)
次期ハスラーが見えた!(たぶん)
ベストカーWeb
【ホンダ N-VAN e:】日本統括部長「我々のプレゼンスを一気に高めていきたい」
【ホンダ N-VAN e:】日本統括部長「我々のプレゼンスを一気に高めていきたい」
レスポンス
東急バス「バス以外の交通手段」に参入 チャリもクルマもライバルじゃない “相乗効果”狙う
東急バス「バス以外の交通手段」に参入 チャリもクルマもライバルじゃない “相乗効果”狙う
乗りものニュース
おいショベルカーなのに “タイヤ” だぞ…  実は海外じゃメジャー方式 言われてみればメリット多数!
おいショベルカーなのに “タイヤ” だぞ… 実は海外じゃメジャー方式 言われてみればメリット多数!
乗りものニュース
トヨタがガチで作ったら……想像すると欲しい気がする! なぜトヨタはバカ売れジャンルの「軽自動車」を作らないのか?
トヨタがガチで作ったら……想像すると欲しい気がする! なぜトヨタはバカ売れジャンルの「軽自動車」を作らないのか?
WEB CARTOP
デミオ改め[新型マツダ2]登場もうすぐ!? そもそもどうしたら生き残れるのか!?
デミオ改め[新型マツダ2]登場もうすぐ!? そもそもどうしたら生き残れるのか!?
ベストカーWeb
トヨタ 新型「4人乗りアルファード」実車公開! 斬新「後ろ向きシート」×「豪華スギ内装」採用! 「画期的技術」採用のスゴいモデルとは
トヨタ 新型「4人乗りアルファード」実車公開! 斬新「後ろ向きシート」×「豪華スギ内装」採用! 「画期的技術」採用のスゴいモデルとは
くるまのニュース
年々増加するEVの「電欠」の救世主となるか!? 給電できるバイクの仕組みと課題とは?
年々増加するEVの「電欠」の救世主となるか!? 給電できるバイクの仕組みと課題とは?
バイクのニュース
トヨタ 新型「4人乗りアルファード」登場! 斬新「後ろ向きシート」×設定無い「2トーン内装」採用! トヨタの「スゴい技術」搭載した謎の個体とは
トヨタ 新型「4人乗りアルファード」登場! 斬新「後ろ向きシート」×設定無い「2トーン内装」採用! トヨタの「スゴい技術」搭載した謎の個体とは
くるまのニュース
根強いファンがいる「伝説のステーションワゴン」驚きの変身! 丸目にド派手カラー まさかの車中泊仕様
根強いファンがいる「伝説のステーションワゴン」驚きの変身! 丸目にド派手カラー まさかの車中泊仕様
乗りものニュース
マルチスズキがバイオガス実証プラント、年間190トンのCO2排出量削減へ…2024-25年度に開始
マルチスズキがバイオガス実証プラント、年間190トンのCO2排出量削減へ…2024-25年度に開始
レスポンス
50ccエンジンバイクの新車が国内から消える!! 二重規制で2025年6月に前倒しか?
50ccエンジンバイクの新車が国内から消える!! 二重規制で2025年6月に前倒しか?
バイクのニュース
宅配業の皆さんスタンバイOK? アウトドア派は貯金できてる!? 10月10日発売の「ホンダN-VANe:」がガチで使えるクルマだった
宅配業の皆さんスタンバイOK? アウトドア派は貯金できてる!? 10月10日発売の「ホンダN-VANe:」がガチで使えるクルマだった
WEB CARTOP
ホンダ新型軽バン「N-VAN e:」発表! 乗用・商用設定で多需要に対応 200万円切る価格でEV普及目指すモデルに
ホンダ新型軽バン「N-VAN e:」発表! 乗用・商用設定で多需要に対応 200万円切る価格でEV普及目指すモデルに
くるまのニュース

みんなのコメント

3件
  • 葛葉恭次
    牛糞を精製して燃料にする一方で、EV信者はヤケクソにwww
  • rkf********
    1015万円?
    とおもっが、10~15か。
    頭数ならとても敵わないが、糞の回収のしやすさから日本でも充分役に立ちそうだ。
    が、これはスズキの技術や気合いがどうの…ではなく、インフラとして行政が仕切らなければどうしょうもないこと。
    牛糞に限らず有機物を燃料として利用できるガスに安価に変える設備や人工石油を作る設備は既に日本で開発済みだが全然広まらない。

    陰謀論?のように言われる税収減を嫌った国の妨害があるから、という話は事実だろう。日本の将来を奪ってでも今の今と引退後の自分の私利私欲だけを追求する役人と政治屋には怒りしかない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

146.3190.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

44.0201.3万円

中古車を検索
タンクの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

146.3190.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

44.0201.3万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村