2021-2022 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が開催され、日産のコンパクトカーである日産ノートが大賞に選ばれた。
<span>【画像】どんなクルマ?【特別賞受賞車5モデルを見る】 全237枚</span>
また、特別賞として、フォルクスワーゲン・ゴルフ/BMW 4シリーズ/三菱アウトランダーPHEV/シボレー・コルベット/ホンダ・Nワンが選ばれた。
特別賞のうち、最も秀でた輸入車であるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーには、フォルクスワーゲン・ゴルフ・シリーズ(ゴルフ/ゴルフ・ヴァリアント)が輝いた。
選定理由は、「ハッチバック/ヴァリアントともに、優れたパッケージングやパワートレイン、走行性能は歴代ゴルフからの伝統で、今なおこのクラスのベンチマークといえる」
「新たに導入された48Vマイルドハイブリッドの1L 3気筒eTSIエンジンは、小排気量とは思えない力強い走りが評価された。全体的なバランスの良さ、総合力の高さを評価した」と発表された。
2021-2022 デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
最も秀でたデザインのクルマに与えられるデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーには、BMW 4シリーズが輝いた。
選定理由は、「BMWのアイデンティティであるキドニーグリルを、伝統に臆することなくチャレンジしてカーデザインの新たな地平を切り拓いた点が評価された」
「この新しいデザイン言語に基づいたフロントマスクが、2ドアクーペ/カブリオレ、そして4ドアのグランクーペのいずれにも調和している点も支持されている」と発表された。
2021-2022 テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー
最も革新的な技術を有するクルマに与えられるテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーには、三菱アウトランダーPHEVが輝いた。
選定理由は、「先代モデルからPHEVシステムが刷新され、前後モーターの出力が向上。バッテリー容量、燃料タンク容量の拡大により航続距離も延長された」
「電動走行可能な距離も伸びたうえに、ツインモーター4WDを軸とした車両運動統合制御システム、S-AWCの進化でSUVとは思えない軽快なハンドリングを手に入れた点が評価された」と発表された。
2021-2022 パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー
最も魅力的なドライブフィールを味わえるクルマに与えられるパフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーには、シボレー・コルベットが輝いた。
選定理由は、「シボレーブランド初のミドシップスポーツカーながら完成度の高いハンドリングを実現している」
「502psを発生する6.2L V8エンジンを搭載して官能的な走りを披露する一方、日常域での扱いやすさや右ハンドルを設定したこと、さらに、ヨーロッパの3000万円級のスーパーカーにも劣らない性能ながらアフォーダブルな価格設定も評価された」と発表された。
2021-2022 K CARオブ・ザ・イヤー
最も優れた軽自動車に与えられるK CARオブ・ザ・イヤーには、ホンダNワンが輝いた。
選定理由は、「伝統を守りつつ、中身を刷新した開発姿勢。それによって手に入れた登録車を凌駕する動的質感に評価が集まった」
「ターボエンジンの設定やホンダ・センシングの搭載などで長距離走行も難なくこなすが、自然吸気エンジンの優れた静粛性や動力性能の高さも支持された。軽自動車で初めて、FFターボ車に6速MTを設定したことも高く評価された」と発表された。
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