2024年1月、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のデイトナ24時間レースに、イタリアのアイアン・リンクスは3台のランボルギーニ・ウラカンGT3 エボ2で参戦すると発表した。合わせて、そのドライバーラインアップの大半を明らかにしている。
チームは、第2戦セブリング12時間レースにおいて、現在開発中の新型LMDh車両『ランボルギーニSC63』をIMSA・GTPクラスにデビューさせることが予想されているが、それに先立ち、GTDプロおよびGTDクラスへのエントリーで、ミシュラン・エンデュランス・カップでの戦いをスタートさせることになる。
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デイトナでは、GTDプロクラスにエントリーする19号車を、ミルコ・ボルトロッティ、ジョーダン・ペッパー、アンドレア・カルダレッリ、そしてGTDから移行するフランク・ペレラというオール・ファクトリー・ラインアップでドライブする。
GTDクラスでは、60号車をクラウディオ・スキアボーニとマッテオ・クレッソーニが、まだ発表されていないふたりのコ・ドライバーとともに走らせる。
さらに、女性ドライバーで構成され、“アイアン・デイムス”のエントリー名となる83号車では、先のWEC世界耐久選手権第7戦バーレーンでクラス優勝を遂げたミシェル・ガッティン、サラ・ボビー、ラヘル・フレイの3名が、未発表の4人目のドライバーとともにGTDクラスへと参戦する。
チーム代表のアンドレア・ピッチーニは「今年はIMSAスポーツカー選手権でのレースをとても楽しんだので、また米国に戻ることができることにとても興奮している」と語っている。
「その、とても歓迎されていると感じたパドックにおいて、我々は(欧州とは)まったく異なるレースの手法を学ぶことができた」
「2024年に3台のランボルギーニ・ウラカン GT3 エボ2でデイトナ24時間レースのような素晴らしいイベントに再び参戦できることを、本当に楽しみにしている」
「当然、チームは12月に短い休暇を取る予定だが、再びトラックに戻る準備は充分に整っている」
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