■1960年代に登場した高性能な小型クーペを振り返る
時代によってクルマに対するニーズは変化していますが、2000年代以降、急激に人気が低下してしまったクルマといえばスポーツカーです。
とくに比較的コンパクトなボディのクーペスタイルのスポーツカーは激減していまい、もはや世界的にも絶滅が危惧されています。
一方、昭和の時代には若者を中心に小型クーペは人気を集め、各メーカーから豊富なラインナップを展開していました。
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みんなのコメント
その後は1973年にケンメリ2000GTXに乗り換え、子供心に自慢の格好良い車でした。何よりカーステレオが8トラックの時代にカセットステレオだったのが嬉しかった。
117クーペみたいなエレガントなのもいいけど、
こういった、すっきりしていながらスパルタンな感じもいい。
直線基調デザインの白眉だと思う。