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カクカクボディで高性能なのがシブい! 昭和のハイパフォーマンスセダン3選
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■直線基調のデザインで高性能エンジンを搭載した昭和のセダンを振り返る

 クルマのデザインは時代によって流行や世相を反映して変化を続けていますが、近年は複雑な曲面を多用した流麗なフォルムのクルマが多い印象があります。

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 一方、昭和の時代には、1980年代を中心に直線基調のクルマが流行しました。

 セダンでもクーペでもステーションワゴンでも、平面を組み合わせたようなデザインのクルマがもてはやされ、各メーカーから販売されていました。

 また、同時期にはメーカーによる排出ガス規制の強化への対応も一段落して、国産車の高性能化も一気に進みました。

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みんなのコメント

37件
  • 1970年台後半の日産車はスカイラインだけでは無くて、サニー、バイオレット、オースター、スタンザ、ブルーバード、ローレル、セドグロ等殆どのセダンがカクカクだった記憶があります。
  • 排ガス規制の厳しかったジャパンはノンターボだとマジで遅かった。ターボでやっとまともになったがT社に「名ばかりのGT達は道を開ける」なんて言われちゃうし…。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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