「WRX STI改FRドリフト仕様に乗ってみた」エキスパートドリフターも太鼓判を押す完成度の高さ！

30万円でFR化が可能！ 次世代ドリ車ベースの筆頭か！？

水平対向2.0LターボのFR仕様は操る楽しさもコスパも抜群

国産車のラインナップから2.0Lターボエンジン搭載のFRスポーツカーが消えて久しいなか、ここのところチューニングシーンをざわつかせているのがここで紹介する鮮やかなブルーのVAB型WRX STI。フロントの駆動をキャンセルして、FR化を図ったマシンである。

製作したのは栃木県宇都宮市にあるプロショップのマチュア。日光サーキットで長年ドリフトを楽しんでいる代表の増淵さんが、他にはないドリ車を目指して製作したもの。

Comments

ちょっと不親切な記事。。
ローコストでFR化できるのは判ったが、一方で「重たい車体を自在に振り回すにはパワーアップが不可欠で…」とある。紹介した状態に持っていくまでにいくらかかるのか、FR化だけならどの程度の楽しさなのかをツッコんで取材して欲しかった。面白そうなネタなのに残念です。

（まぁ、カービューはただ記事をもらってるだけでなのでしょうが。）

86にキャリーオーバーされているリヤサスデフキャリアの弱さが指摘されててなかったっけ。デフもR180で保つのか。