RBのダニエル・リカルドはF1シンガポールGPを終え、今後F1で再び走る可能性がないことを認めた。しかし、2年前にF1引退の危機に立たされた際よりも平穏を感じているようだ。
シンガポールGPではリカルドの将来に関する噂がパドックを駆け回り、このレースでのパフォーマンス次第ではRBのシートを降ろされ、リザーブドライバーであるリアム・ローソンが後任を務める可能性が高いという報道が話題を呼んだ。
■おとぎ話のような結末にはならなかった……リカルド、F1シンガポールGP後のRBシート喪失を示唆「キャリアを誇りに思う」
そのリカルドは予選でQ1敗退。決勝ではソフトスタートというギャンブル戦略も運は味方せず18位でのフィニッシュとなり、「おとぎ話のような結末は訪れなかった」と嘆いた。
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