■5ナンバーモデルは2025年10月に生産終了予定
日本を代表するクルマである大衆車ブランド、トヨタ「カローラ」のフルモデルチェンジが近づいています。
通常のモデルサイクルならば、2025年もしくは2026年には登場するはずですが、はたして次期カローラはどのような進化を遂げるのでしょうか。
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現行型のカローラは、セダンのほかステーションワゴンの「カローラツーリング」、ハッチバックの「カローラスポーツ」、SUVの「カローラクロス」、スポーツ4WD「GRカローラ」の5種があり、さらに先代から継続販売される5ナンバーサイズのセダン「カローラアクシオ」、ワゴンの「カローラフィールダー」もあります。
なかでも断トツの人気なのがカローラクロスです。
2024年の販売台数内訳ではカローラクロスが約55%と過半数を占め、次いでカローラツーリングが約29%、カローラ(セダン)が約10%、カローラスポーツが約5%、そしてGRカローラは約0.5%となっています。
この販売内訳をみると、クロスとツーリングだけでもよいような気がしますが、海外市場ではセダンボディも人気であり、5ドアハッチのGRカローラを望むコアなスポーツカーファンもいます。
そのため次期カローラでは、割合の少ないカローラスポーツをGRカローラと一本化し、新型クロスと新型セダン、新型ツーリング、そして新型GRカローラの4ラインナップでデビューすると筆者(自動車ジャーナリスト 吉川賢一)は予想します。
なお、カローラアクシオとカローラフィールダーについては、すでに2025年10月末に生産が終了になることが正式発表されています。
トヨタを代表する大衆車ブランドらしく、「お客様の立場に立って考える」を理念とするカローラのコンセプトを考えれば、このアクシオとフィールダーのユーザーの受け皿も用意する必要があるでしょう。
そのため新型セダンと新型ツーリングには、それぞれにナローボディとワイドボディが用意される可能性もあるかもしれません。
カローラクラスの小型車を望む法人やユーザーは少なくはないので、こうした需要にもしっかりとトヨタは応えてくるはずです。
さて、次期カローラはどのようなクルマとなるのでしょうか。
外観デザインに関しては、近年のトヨタ車に共通するハンマーヘッドデザインのシャープなヘッドライトや、海外向けのカローラクロスに先行採用されているバンパー一体型のフロントグリルが採用される可能性が高いでしょう。
これは、3月13日に発表された新型「クラウンエステート」にも採用されているもので、レクサスのフレームレス型スピンドルグリル(スピンドルボディ)とも共通する、グリルとボディが融合した新スタイルです。
■小型・高効率・高出力な新開発エンジンは遅れて登場!?
もっとも気になるパワートレインに関しては、90%に近いハイブリッド車比率となっている現カローラの状況を鑑みれば、GRカローラのような特殊な例は除き、ほぼ全車がハイブリッド車となるのではないでしょうか。
投入されるユニットは、2024年5月のトヨタ・スバル・マツダ共同の技術説明会でトヨタが発表している次世代直列4気筒エンジン群を用いるのが順当でしょう。
この次世代パワートレインは電動化を前提に新設計されるもので、小型・高効率・高出力化を目指しているといいます。
1.5リッターと2リッターがあり、それぞれ自然吸気(NA)版とターボ版が用意されています。
ただし、2024年5月の時点で「早ければ2026~2027年には開発に目途がつく」とされていたことを考えると、次期カローラのデビューには間に合わない可能性があります。
そのため次期型デビュー時は、現行モデルの1.8リッター直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドユニット「THS-II」と、既存の1.5リッター直列3気筒ガソリンユニット(もしくは2リッター直列4気筒ガソリン)で登場する可能性が高いかもしれません。
そして登場から2年後あたりの商品改良のタイミングで、新型1.5リッター+モーターの新ハイブリッドユニットに切り替える方針をとるのではないでしょうか。
そんな次期型カローラの登場は、2025年秋に開催される「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」の場が相応しいでしょう。
アクシオとフィールダーの生産終了とも時期的に重なり、新型車発表としては絶好の場といえます。
※ ※ ※
ここ数年でトヨタが積み上げてきた新技術や新たなクルマを繋ぎ合わせると、次期カローラの像がうっすらと見えてくるような気がします。
いつの時代もユーザーの期待に合わせて変化をすることで、人々に移動の自由と喜びを提供してきたカローラ。
はたして次期型でどのような姿になるのか。今後が非常に楽しみです。
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