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【コラム】「日本の文化“オジさんの靴下柄”シート絶滅の危機!?進化する“オジさんの靴下柄”」~ホンダ N-BOX@吉田由美

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【コラム】「日本の文化“オジさんの靴下柄”シート絶滅の危機!?進化する“オジさんの靴下柄”」~ホンダ N-BOX@吉田由美

VOL.95 吉田由美のピンポイント&チャームポイント

今年9月にフルモデルチェンジした新型「ホンダ N-BOX」。
N-BOXは、ずーっと好調な販売を続け、2016年3月から2017年7月まで17ヶ月連続ナンバーワン。8月の一か月だけ「ダイハツ ムーヴ」にトップの座を譲るも、9月に2代目の新型N-BOXが発売されてからは、またまたトップに返り咲き。発売からわずか2か月で7万台以上の受注を受けているのです。それにしても新型モデルが発売されるのがわかっているのに、売れ続けているのが凄い!

ホンダ「N-BOX」が2017?2018日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞

人気の秘密は、なんといっても車内の広さ。「スーパーハイトワゴン」と呼ばれるだけあって、大きな窓と高い天井で車内の広さと解放感を確保&演出。そして自動スライドドアは、子育てファミリーはもちろん、高齢者のいるご家族にとっては無くてはならない存在であり、全人々にとっても、あると嬉しい存在。

軽自動車にも先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備。
従来の機能、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、誤発進抑制機能、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、LKAS(車線維持支援システム)、先行車発進お知らせ機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、標識認識機能に加え、夜間走行時にハイビームとロービームを自動で切り替える「オートハイビーム」や、ホンダ初となる後方誤発進抑制機能を標準装備しています。

さらに先日飛び込んできたニュースでは、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて、最高評価となる「予防安全性能評価 ASV++」を獲得したという嬉しいニュース。もしかしたらこういったこともこれから購入を検討している方には耳寄りなニュースかも。

そして安全のためのアイテムとして、助手席斜め前の三角窓、「クォーターウインドウ」の横にサブミラーを設定し、安全性&視認性を確保。

そんなことも評価され、今年発表された「日本カー・オブ・ザ・イヤー2017-2018」の「10ベストカー」にも選出されました。

そして私が注目したのがシートです。
今年大流行のツイードタイプに、肩&ヘッドレスト部分に無地のアイボリーを効かせ、華やかだけど清楚なアクセントに。

N-BOXに限らずですが、ほかの軽自動車でもこのところ、シートがお洒落になって質感がアップしています。そういえば、数年前まで大流行していた(?)「おじさんの靴下柄シート」がいつのまにか激減。ほとんど見なくなってしまいました。「おじさんの靴下柄」滅亡の危機です。私が思うに「おじさんの靴下柄は日本の文化」なので、無くなるとちょっと寂しいような気もしますが、そもそもいわゆる「オジさんの靴下柄」を履いている人自体が激減。(吉田由美調べ)。つまり、「オジさんの靴下柄」自体が進化し、女子でも抵抗なく受け入れられる柄になったのかも。つまり、これが今の「オジさんの靴下柄」なのかもしれません。

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