■クラウンワゴンにも設定されていた幻の3列目! 新型クラウンエステートにも…?
2022年6月に世界初公開された16代目クラウンシリーズ。4つのモデルを展開しますが、2025年3月13日にシリーズ最後の「クラウンエステート」が発売されました。
ワゴン×SUVというクラウンエステートですが、幻の3列目と言える場所が存在。それは歴代にあったクラウンワゴンを思い出させるものです。
【画像】「えっ…!」 これが「幻の3列目」です。画像を見る!
2025年は初代クラウン誕生から70年という節目の年です。
黎明期のクラウンには、セダン・クーペ・ワゴン(バン)などがラインナップされていました。
また2007年まではクラウンエステートという名前でステーションワゴンもラインナップ。
しかしそれ以降は、セダンのみのラインナップとなり、近年は「クラウン=セダン」というイメージが定着していました。
一方で時代は常々変化しており、ミニバンやSUVなどの人気が伸びてきたこともあり、セダン需要も減少。
こうした背景もあり、トヨタは「クラウンブランドを残すため」「時代にあったクラウンを作る」というような想いからセダンとSUVの融合「クラウンクロスオーバー」、スポーティなミドルSUV「クラウンスポーツ」。
さらには王道なショーファーカー「クラウンセダン」、そしてワゴンとSUVの融合「クラウンエステート」という多様化する需要に合わせた4モデルを登場さました。
今回、前述のクラウンエステートという車名を18年ぶりに復活させることになりましたが、その理由についてトヨタの開発陣は「社内外からエステートの復活を望む声があった」と言います。
そんなクラウンエステートは、全長4930mm×全幅1880mm×全高1625mm、2850mmの5人乗り。
さらにエステートの名に恥じない荷室容量として、通常時570L、後席格納時1470Lを確保しています。
または16代目クラウンシリーズのなかで唯一「荷室空間」を重視をするテーマを持たせているため、「ラゲージルーム拡張ボード」をトヨタとして初めて装備。
この拡張ボードは、後席格納時に長さ2mの完全フルフラットスペースを生み出す新機構となっています。
さらに広いラゲージスペースの使い方としてプラグインハイブリッド車には格納式のデッキテーブルとデッキチェアを標準装備。
デッキチェアは、ラゲージに腰掛ける際に使うもので、かつて「クラウンワゴン」に設定されていた「格納式サードシート」を思い出させます。
かつてのステータスワゴンにはわりかし設定されていた背面の格納式サードシート、いまでこそ安全基準などの問題で設定することが出来ないようです。
今回のデッキチェアはあくまで停止時にアウトドアや釣りなどで活躍するアイテムですが、標準装備されていることも含めて開発陣の歴代モデルにたいするこだわりを感じさせます。
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