直系ブランドだからできるフィッティングの確かさ
11月5日に発表されたばかりのコンパクトSUV「トヨタ・ライズ」に、その印象を一変させるドレスアップパーツが、モデリスタとTRDから早くも登場している。
TRD 新型スープラ試乗、エアロパーツとアルミテープがもたらすチューニング効果を体感
トヨタ・ライズはダイハツ・ロッキーの兄弟車で、ダイハツからOEM供給されるクルマ。かつてのトヨタ・ラッシュ/ダイハツ・ビーゴの実質後継モデルといえる。全長は4mを切るコンパクトサイズのSUVで、100psの1リッターターボエンジンを搭載し、FF/4WDをラインアップ。それぞれのブランドが展開しているパーツを紹介しよう。
【モデリスタ】ドレスアップ・バージョン
モデリスタは2タイプ用意し、いずれもフロント、サイド、リヤのパーツで構成。ひとつは「アドバンス・ブラスト・スタイル」で、コンパクトSUVなライズをダイナミックに見せる大胆なデザインを採用。フロントスポイラーの左右にはLEDのイルミネーションを配し、夜間の見栄えも考慮されている。
もうひとつは「エレガント・アイス・スタイル」。こちらはメタル調の塗装があしらわれ、シンプルかつシャープで洗練された雰囲気を醸し出す。リヤは左右分割タイプのスパッツとなる。
ほかにも、ルーフに装着するリヤスポイラーや、メッキのフロントグリルカバーとバックドアガーニッシュがセットの「クールシャインキット」、18インチアルミホイール&タイヤセットなども用意されている。
室内もインテリアパネルセットやラゲージウッドデッキなどの実用パーツも設定となった。
【TRD】ドレスアップ・バージョン
対してTRDは1タイプのみ。エクステリアは「赤と黒」を基調にしたボディパーツやデカールで構成される。
フロントスポイラー&リヤバンパースポイラーは基本的にツヤ消しブラックで、フロントは左右のエアインテーク部分、リヤはディフューザー形状の部分に赤をあしらうことで疾走感を表現。また、サイドとバックドアにはTRDのロゴが入り、同じく赤と黒でデザインされたデカールも用意されている。
加えて小物類も登場。ドアハンドルの窪み部分に貼るドアハンドルプロテクターは、ブラックとシルバーから選べる。
インテリアではレッドのTRDロゴ入りのプッシュスタートスイッチ。他にも夏場に活躍するTRDのロゴ入りサンシェードや、エッジ部分にレッドをあしらいTRDのロゴが入ったラゲージマットなどもラインアップした。
モデリスタはドレッシーに、TRDはスポーティさが強調できる、それぞれに異なる個性を持たせたのも特筆すべき。あなたはどちらがお好み?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?