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日本市場での5代目オデッセイを振り返る。中古で狙うなら2017年の改良以降のハイブリッドがおトク
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●日本市場での5代目オデッセイを振り返る
2021年に惜しまれつつ生産終了となったオデッセイ。日本市場では5代目にあたるこのモデルは残念ながら現時点で、日本市場最後のオデッセイとなってしまいました。約8年に渡る5代目オデッセイの歴史を振り返ると共に、中古市場でねらい目となる年式などを改めて見つめ直してみましょう。

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●2013年10月フルモデルチェンジ
2013年10月に5代目として新たに生まれ変わったオデッセイ。

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みんなのコメント

4件
  • 大人数で移動する車を選ぼうとすると、当時は荷物を運ぶ「営業箱バン」を乗用タイプにしたような車両しかなかった。

    側面はスライドドア・・・手で開け閉めするドアは、まるで乗員を荷物扱いにしている様だったが、市場にはそれしかないのだからしょうがない。

    ところが『オデッセイ』は、普通の乗用車の様に、乗員が4枚のドアから乗り降りし、しかも背はそんなに高くなく営業箱バンには見えない・・・ここに市場が反応した。

    面白いのが当時の自動車雑誌で、評価をザックリまとめると「ホンダがまた変な形の車を売りだした」と期待薄で、この車の可能性を感じその後の爆発的ヒットを確信する記事は一切ないという事。

    それほど、専門家は誰も注目していなかったのだ。

    だがその後、オデッセイが開拓した"ミニバン"と言うスタイルが定着すると、今度は電動スライドドアで背が高くないと売れなくなり、この車に出る幕は無くなってしまった。
  • 全車速ACCは確かに便利。
    ところが、半生終わった5年落ちのボリュームゾーンが300前後の割高感。
    もう30万出すとガソリン車ながらアルファードの未使用が出てくるのが悩みどころ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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