アルファードじゃ納得できないひと多数!? 未だ新車並の価格のエスティマが偉大すぎ

　高級ミニバンと言えば今やアルファード・ヴェルファイアの独壇場と言っても良い。ホンダからはオデッセイ、日産からはエルグランドが販売されているが、厳しい状況と言えるだろう。今回は、そんなトヨタにかつてあった名車エスティマを見ていこう。

文：西川昇吾／写真：トヨタ

■天才タマゴの名で登場した初代

代エスティマは、バブルだからこそ生まれたクルマだと言えよう

　1990年に「天才タマゴ」のキャッチコピーで登場したエスティマ。

Comments

[may********]

確かにエスティマは現代の肥大化しすぎた車の中ではちょうどいいサイズ感でいいかと思うし子育て終わった人たちがノアヴォクのような箱ミニバンではなくスタイリッシュなミニバンで少人数やソロで旅行やキャンプ、車中泊にはいい　ただもし復活しても450万オーバーになるだろうから売りにくくなるのも事実で結局新車だとルーミーやシエンタ、フリードに収まるんだよね価格的には

[タッカー]

初代は『天才たまご』でデビューしていない。初代最後のＭＣでアエラスが設定され、白基調のフォルムからそう呼んだ。

『世の中そうなら、クルマはこうです。 Think Free!! 突然エスティマ！ 』

コレがデビュー時のキャッチフレーズ。
バブル期を象徴した、自由な発想と未来への提案でした。