日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は10月13日、「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会を開催し、マツダ・デミオを今年の1台として選出した。同社にとっては、一昨年の「CX-5」に続く2年ぶり5度目の受賞となる。
今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」選考対象となるのは、2013年11月1日から2014年9月30日までに発表または発売され、年間500台以上の販売が見込まれる乗用車。第一次選考で上位10台にあたる「10ベストカー」が選ばれ、今回、自動車評論家、ジャーナリストなどによって最終投票が行われた。
「デミオ」は、「CX-5」や「アテンザ」、「アクセラ」に続く、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用したコンパクトカー。2.5Lガソリンエンジン並みの最大トルクと優れた燃費性能を併せ持つ、1.5Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」や最新の安全技術などが搭載されているほか、内装には上質感のあるサテンクローム、光沢カラーパネル、カーボン調シボ、レザー、ステッチなどが配されている。
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