現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサス3列SUV新型「GX460」発表! 黒が際立つ「Black Line」と合わせて米国で発売へ

ここから本文です

レクサス3列SUV新型「GX460」発表! 黒が際立つ「Black Line」と合わせて米国で発売へ

掲載 更新 30
レクサス3列SUV新型「GX460」発表! 黒が際立つ「Black Line」と合わせて米国で発売へ

■日本では販売されていない3列シートSUV「GX460」とは

 レクサスの北米法人は、2021年8月5日に3列シートSUV新型「GX460(2022年モデル)」を発表するとともに、特別仕様車「Black Line」も合わせて設定されました。

【画像】ド派手な スピンドルグリル! プラドの兄弟 レクサス「GX」とは(15枚)

 レクサスはSUVとして、「UX」「NX」「RX」「GX」「LX」をラインナップしていますが、GXは北米を中心に展開するモデルで、日本では販売されていません。

 ボディサイズは、全長4879mm×全幅1884mm×全高1874mm-1884mm、ホイールベース約2788mmとなる3列シートを有する7人乗りモデルです。

 パワートレインは、4.6リッターV型8気筒エンジン(約305馬力)に6速ATを組み合わせています。

 駆動方式は、アクティブトラクションコントロールを備えたフルタイム4WDとなり、センターデフにトルセンLSDを採用することとで、路面状況や走行状態に応じて前後のトルク配分を最適にコントロールし、高い悪路走破性能を発揮します。

 また、オンロードでのスムーズさを追求したGXのもうひとつの強みは、AVS(Adaptive Variable Suspension)の設定です。

 AVSは、電子制御式のダンパーが路面状況に応じて変化するものです。「ノーマル」「スポーツ」「コンフォート」の3つのモードがあり、ドライバーは自分に合った乗り心地を選ぶことができます。

 今回新たに追加された部分では、直感的なパーキングアシストやナビゲーション、電動格納式ヒーテッドミラーを標準装備したうえ、先進安全装備「Lexus Safety System+」を標準装備。

 また、最新の10.3インチマルチメディアタッチスクリーンがApple CarPlay、Android Auto、Amazon Alexaに対応し、よりシームレスな車内空間を実現しています。

 特別仕様車のBlack Lineは、Premiumグレードをベースに前後バンパー下部のデザイン、テールランプ、ブラックルーフレール、ボディ同色のドアハンドルなどを採用しています。

 さらに、細かな部分ではフォグランプガーニッシュやグロッシーブラック仕上げの18インチホイールやブラックアウトクロームグリルなどにより、目を引くデザインとなっています。

関連タグ

こんな記事も読まれています

2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
AUTOCAR JAPAN
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
Auto Messe Web
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
AUTOCAR JAPAN
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
AUTOCAR JAPAN
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
driver@web
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
WEB CARTOP
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
GQ JAPAN
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
日刊自動車新聞
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
乗りものニュース
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
motorsport.com 日本版
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
グーネット
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
グーネット
ホンダ、新エアロにより最高速は向上も残る課題。新エンジン投入はサマーブレイク後の見込み/第7戦イタリアGP
ホンダ、新エアロにより最高速は向上も残る課題。新エンジン投入はサマーブレイク後の見込み/第7戦イタリアGP
AUTOSPORT web
ザ・ニッポンの高級車の進化──新型トヨタ・クラウン・クロスオーバー試乗記
ザ・ニッポンの高級車の進化──新型トヨタ・クラウン・クロスオーバー試乗記
GQ JAPAN
トヨタの豊田章男会長、不正発覚で陳謝 「間違いをした時は一度立ち止まる」 認証プロセス管理の仕組みは年内に構築
トヨタの豊田章男会長、不正発覚で陳謝 「間違いをした時は一度立ち止まる」 認証プロセス管理の仕組みは年内に構築
日刊自動車新聞
ボルボの最新BEV「EX30」の全身に息づく"ほどよきこと"の魅力
ボルボの最新BEV「EX30」の全身に息づく"ほどよきこと"の魅力
@DIME
トヨタが発表した不正行為と対象車種の一覧
トヨタが発表した不正行為と対象車種の一覧
日刊自動車新聞
「5ナンバー車」もはや中途半端? 規格を守る意義 “ちょっと幅出ちゃって3ナンバー”と、実際違いあるか
「5ナンバー車」もはや中途半端? 規格を守る意義 “ちょっと幅出ちゃって3ナンバー”と、実際違いあるか
乗りものニュース

みんなのコメント

30件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

400.3491.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

219.7559.8万円

中古車を検索
UXの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

400.3491.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

219.7559.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村