■マツダのワイドボディSUV「CX-50”行也”」
マツダと中国・長安汽車の合弁会社である長安マツダは2024年6月7日から、新型「CX-50」のHEVモデルを「重慶国際自動車ショー」で実車展示しています。
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クロスオーバーSUV「CX-50」は、2021年11月に世界初公開。北米市場や中国で展開されています。
ボディサイズは全長4785mm×全幅1920mm×全高1670mm、ホイールベースは2815mm。全長でいえば、日本展開される「CX-60」に匹敵する大きさです。
デザインは、マツダの共通テーマ「魂動デザイン」を受け継いで、生命感のある流麗さとエレガントなモダンさが表れています。水平基調のフェンダーエッジデザインが特徴で、都会的ながらアウトドアでも映えそうなスタイリングとなっています。
さて、中国で展開される新型CX-50は、ハイブリッドモデル「CX-50 行也」が追加されています。
今回実車展示されたのはこの「CX-50 行也」で、2.5リッターガソリンエンジンにモーターとバッテリー、6速ATが組み合わさっています。最大出力は131kW、最大トルクは221Nmを発揮します。
前輪駆動モデルは88kWのフロントモーターを搭載。さらに四輪駆動モデルだと、リアに40kWのモーターを追加したデュアルモーターe-4WD(電子制御四輪駆動)となっています。
4WDモデルでは、前後輪のトルク配分が100:0から20:80まで可変であるのが特徴。路面状況などに応じて、加速性能や走行安定性を最適化し、効率的で強力な出力となります。また、走行モードに「トレイルモード」が追加され、さらに悪路走行をサポートします。
グレードは「2WD 悦行版」「2WD 安行版」「AWD 智行版」「AWD 尊行版」の4種類を展開。
販売価格は、19万5800元(約422万円)から23万9800元(約517万円)です。
重慶国際自動車ショー2024では、同時に「MAZDA EZ-6」「MAZDA3 アクセラ」「MAZDA CX-5」「MAZDA CX-30」も登場します。
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みんなのコメント
エンジンで発電してモーター駆動が可能になってるとなると、トヨタのTHS2か。6ATも付いてるとなると、大排気量用のTHS2なのかな?