日産自動車は、新型「マイクラ」(日本名マーチ)の生産をフランスの工場で開始したと発表した。5代目となる新型マイクラは、ヨーロッパでは2月中旬より順次発売される予定。
マイクラはヨーロッパで1983年より販売されており、競争の激しいBセグメントで存在感を放ってきた。新型は2016年9月のパリサロンで初披露。ヨーロッパの顧客に受け入れられることを最重要項目に挙げ、デザインや質感、それに運転感覚の向上を図った。
ボディは従来モデルに比べ、全長と全幅が拡大し、全高は逆に設定することで、安定感のあるフォルムを実現。サイズは全長3999mm(+174mm)×全幅1743mm(+78mm)×全高1455mm(-55mm)。
エンジンは、ガソリンが900ccターボ(90ps)と1リッターNA(73ps)、ディーゼルは1.5リッターターボ(90ps)の計3タイプを設定する。
生産が行われるのは、日産のパートナーであるルノーのフリン工場。ちなみに日産の乗用車がルノー工場で組み立てられるのは欧州では初となる。
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