ブロンズとスポーティデザインが生む美、 上質ユーロスタイルを謳う“Z”流儀に酔いしれる
優れたデザイン性と高いクオリティを、思わず食指が動く魅力的なプライスゾーンで日本の輸入車ユーザーに届けたい……。そんな情熱と哲学を抱く新進気鋭の最旬モデル『Zパフォーマンス ZP2.1』を紹介したい。
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【Z PERFORMANCE ZP2.1】
「橋本コーポレーション」が輸入元を務める新進気鋭のホイールブランド、「Zパフォーマンス」がじわりじわりと輸入車シーンに浸透しつつある、と聞いた。 デザインと品質を高い次元でかね揃えつつ、誰もが魅力を覚えるコストパフォーマンスに優れた価格設定、橋本スタイルでまとめられたデモカーM4よろしくBMWフリークを中心に深く広く浸透しつつあることは、なるほど間違いないのだろう。
なかでも今回紹介するフローフォージド製の『ZP2.1』は、鍛造だからこそ可能な超細身の2×5スポークと定番人気と化したコンケーブ美が息づく、エッジの効いたデザインが最大の持ち味。M4へ実装サイズは前後それぞれ9.5×20インセット22、11×20インセット40となり、カラーは高級感を訴求するマットカーボンブロンズがチョイスされている。 『KWクラブスポーツ車高調キット』で程良くロワードされた車体とのマッチングぶりは絶妙であり、大人のスポーツスタイルを訴求するにはうってつけのサイズ感、そしてホイールデザインといってよく、鈍色に輝く車輪はそこはかとない色香すら漂わせているようではないか。
リア側がディープコンケーブディスクとなり、急激な落ち込みぶりは迫力満点。 スポーク間の空間が大きく抜けているので存在感もたっぷりで、マットカーボンブロンズカラーで精悍な表情をみせる。2×5スポークはリムオーバーへと接続。足長な印象がサイズ以上のビジュアルアピールを誇っているのがポイントだ。 センターキャップもアルミ製。Z派フォーマンスんのロゴがシンプルに躍る光景は、このブランドの普遍性と機能美を如実に物語る。
ちなみにこのモデル、8.5×19~10.5×20まで計11サイズがラインアップされており、前述したカラーのほか、グロスメタルも設定されているのがポイント。プライスも9万7千円~12万3千円とすこぶるコスパが高い。“Z”の流儀、ぜひとも足元にインストールしたい。
SPECIFICATION
カラー:グロスメタル(GLM) / マットカーボンブロンズ(MCB)
橋本コーポレーション TEL075-761-7351 http://www.h-c.co.jp
(リポート:オートファッションimp編集部)
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