「セルシオ級」の“上等”なシート採用!? ダイハツの「小さな高級ハッチ」がスゴかった！ 快速ターボדめちゃ広”室内のスポーティモデル「ソニカ」とは

■ユニークなパッケージングと優れた走行性能を確保

最近の軽自動車の車両価格は全体的に高くなり、200万円台に突入する「高級モデル」も珍しくありません。

その多くは車高の高い軽スーパーハイトワゴンばかりですが、かつては車高の低いハッチバックタイプにも「小さな高級車」と呼ぶにふさわしいモデルがありました。

ダイハツが2006年6月に発売した「ソニカ」は、スポーティさと高級感を兼ね備えた独自性の高いモデルでした。

発表時、その狙いについてダイハツは次のように紹介しています。

Comments

[crx********]

流石に持ち上げ過ぎじゃないか？実際ソニカを持っていたが、そこまで高級感は感じなかった。
エンジンも全車種ターボ付きの64psとはなっているものの、元のエンジンがエッセの為かアクセルを踏み込まないと！という感じでした。
でもロングホイールベースで安定感はあったよ。今はソニカの様な普通の車高の軽が無くなったのは悲しいね。

[mn5********]

「他の軽で走れないこともないけど高速や流れの速いバイパス、長距離走るならソニカがいい」とは5年くらい乗ってた知り合いの弁
現在だとCBCテレビの『道との遭遇』で道マニア鹿取さんが乗ってるソニカの印象が強いかなｗ