マツダ、「CX-30」の受注が好調。スタイリングやパッケージングに共感

マツダは、クロスオーバーSUV「CX-30」の受注が2019年12月25日時点で1万2346台に達したと発表した。2019年9月20日に発表され、10月24日の発売後約2カ月での受注台数であるが、滑り出しは好調のようだ。

「CX-30」はグローバルでSUV市場が盛り上がるなか、基幹車種のひとつであるCX-5に続く、今後のマツダの柱となることを目指して「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」をコンセプトに開発されたCセグメントのSUVである。

グレード別の受注構成比は、先進の安全装備と快適装備が充実する「プロアクティブ ツーリングセレクション」が48%と全体の半数近くを占め、次いで本革シート仕様の上級グレード「Ｌパッケージ」が36%となっている。ボディカラーでは、「ソウルレッドクリスタルメタリック」が25%、マツダ3から採用されている「ポリメタルグレーメタリック」が18%と続く。

30歳代から40歳代を中心に、幅広い層に選ばれているとのことだ。

CX-30の詳しい情報はこちら
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

Comments

不調て言うとったばかりやのにナニコレ？

スポーツカー並みの走行性能にエコカー並みの燃費とミニバン並みの室内空間、おまけに全ての質感は高級車なのに価格はリーズナブルとなれば売れない方がおかしい。