フォルクスワーゲンは8月28日、新型『T-Roc(Tロック)』の予約販売をドイツで開始したと発表した。T-Rocは2017年の初代発売以来、欧州市場で高い人気を獲得、日本でも主力モデルとなっている。SNSでは「新型T-ROCえーやんえーやん」「元気な顔だな」など期待の声が集まっている。
新型T-Rocでは装備体系を大幅に見直し、顧客にとってより分かりやすい構成とした。基本グレードの「トレンド」から、機能性と快適性を重視した「ライフ」、デザインと技術に焦点を当てた「スタイル」、そしてスポーティさを追求した「R-Line」まで4つのグレードを設定。パッケージ数は従来比50%削減し、シンプルで魅力的な価格設定を実現している。
ボディカラーは全6色を用意。ピュアホワイトソリッド、ウルフグレーメタリックに加え、新色としてカナリーイエローソリッド、フレームドレッドメタリック、セレスティアルブルーメタリック、グレナディラブラックメタリックを設定した。ルーフには2トーンのブラックソリッドも選択可能だ。
新型では最新のMQB evoプラットフォームを採用し、先進運転支援システムを大幅に強化した。トラベルアシストは自動車線変更機能を追加し、速度制限への対応もより予見性を高めた。パークアシストプロでは最大50mの距離でメモリー機能を使った完全自動駐車が可能となり、スマートフォンを使った遠隔操作にも対応している。
これに対してX(旧Twitter)では、「新型T-ROCえーやんえーやん」「やばい新型T-ROC欲しすぎるぞ!」など、期待の声が集まっている。
特に注目が集まっていたのはエクステリアデザインで「元気な顔だな」「めっちゃかっこよくなってる」といったコメントのほか、「思ったよりデザイン上手くまとめてきた」といった意見も。
また「最後の内燃機関のVW…?」といったコメントも寄せられていた。
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