■日産の全輪駆動システムの高い性能を証明する特別な存在
日産は1914年からカナダ・モントリオールで開催されている「モントリオール国際自動車ショー」で、北米を中心に販売しているセダン「アルティマ」をベースにしたプロジェクトモデルを発表しました。
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同メーカーのSUV「ジューク」をベースに、巨大なクローラーとそれをカバーする大型オーバーフェンダーを装着した「ジューク パーソナライゼーション アドベンチャーコンセプト」を東京オートサロン2019で展示することで話題を呼んだ日産ですが、今回製作した「Altima-te AWD」(アルティマteAWD)は、ジュークと同様に、同メーカーの全輪駆動の性能を表現するために手掛けられたものです。
日産は、2016年に北米で販売されていたSUV「ローグ」をベースに同じようなコンセプトモデル「ローグ・ウォーリアー」を発表しましたが、今回は一見ミスマッチとも思えるセダンをベースに特別な一台を製作。日産カナダのwebサイトで公開されている雪道の走行動画では、その力強い走りを見ることが出来ます。
American Track Truck社(アメリカン・トラック・トラック)のドミネーター・トラックシステムを収容するため、幅を180mm広げ、全幅360mmとなった同モデルは、アルティマ本来の流れるようなラインを維持しつつ迫力のある外観が与えられています。
日産カナダ社長のJoni Paivaは「この一台は2019年製のアルティマが持つ魅力を再定義する存在です。それと同時に日産のインテリジェントな全輪駆動があらゆる気象環境下で高い性能を発揮することを証明するものになるでしょう」とコメントしています。 【了】
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