走行距離41万km超えの実力は？ 「9年落ちの」テスラ・モデルS 90Dへ試乗 印象的な耐久性！

モデルSの登場は画期的な瞬間といえた

「テスラ・モデルSの登場は、いわば画期的な瞬間といえます」。遡ること2013年、AUTOCARはポルシェ・パナメーラとアストン マーティン・ラピードの3台で比較試乗。モデルSを勝者に選んだ。

翌2014年に、英国で販売がスタート。ロータス・エリーゼの技術を利用した、テスラ・ロードスターにも英国編集部は感銘を受けていたが、新生バッテリーEVメーカーの本格的な展開は、このサルーンから始まった。

10年前、日産リーフやBMW i3などが、電気自動車の間口を広げつつあった。

Comments

[ken********]

>走行距離41万km超え

この41万kmまだ、１回も電池交換していないで良いですかね。
テスラのいわゆる、社用車。
41万kmに至るまで、大きな部品交換や故障は無かったのかなぁ。
そう言うことも記事にしていただきたいですねぇ。

[que********]

電池がヘタるタイミングはわりと急に来るとの報告もある。電池交換だけで軽く200万円超え。この車体については補償期間も終わってるので、それが許容できる人向けですよ、とハッキリ言うべきでは。