ベントレーが新鋭アーティストとコラボ！ 今週末は六本木で「ベンテイガ アズール ニンバス コレクション」とアート体験を楽しみませんか？

今週末のお出かけに

ベントレーはベントレーモーターズ ジャパン⽇本上陸60周年を祝して、10台限定の「ベンテイガ アズール ニンバス コレクション」を2024年2月23日（金・祝）～24日（土）の2日間、六本木ヒルズカフェ/スペースにて一般公開します。今週末のお出かけにおすすめの展示会を詳しく見ていきます。

雨雲を表現した絶妙なボディカラー

今回お披露目されたのは、日本10台限定の「ベンテイガ アズール ニンバス コレクション」。ベントレー⽇本上陸60周年を記念して、世界最高峰のクラフトマンシップを体現するマリナーによって製作されました。マリナーは、エリザベス女王が肌身離さず持ち歩いたロウナー ロンドンのハンドバッグを収納する特注サイズのトレイをワンオフで製作するなど、あらゆるオーダーにも応える部門なのです。

一番気になったポイントは、その絶妙なボディカラーです。「雨雲」を意味するニンバスは、雨雲をインスピレーションした特別カラー「クラウドグレー」を採用。年間を通して曇りや雨が多いベントレーの本拠地・イギリスですが、プレビューイベント日の六本木はしとしと雨が降り、「ベンテイガ アズール ニンバス コレクション」にぴったりと合う景観でした。

ステッカーがもらえるチャンス

会場では、ペイントアーティスト・はくいきしろい氏が「ベンテイガ アズール ニンバス コレクション」をイメージして制作したアートを展示。はくいきしろい氏は、ペイントによるアート作品をステッカーに落とし込み、鑑賞者がステッカーを⾃らカットして、⾝近な物に貼るという⾏為までをアートとして認識した作品作りを⾏う気鋭アーティストです。

数年前にMacBookやiPhoneなど、身近なモバイル製品にその作品を貼るアートムーブメントが起こり一躍話題となりましたが、直近では前衛芸術を牽引した「白髪一雄」やイギリスの現代アーティスト「ダミアン・ハースト」を解釈した大型作品や書籍のカバーイラスト製作など、精力的に活動を続けています。

そんなはくいきしろい氏のアートを施したベントレーのラグジュアリーSUV「ベンテイガ オデッシアン エディション」モデルも見ることができます。こちらは野外で展示されるため、天候によって変わる作品の印象や真っ白ボディのベントレーの鑑賞を楽しむことができます。

他にもぜひ参加してほしいのが、指定のハッシュタグでSNSに投稿すると先着順で「はくいきしろい」のステッカーがプレゼントされるイベントです。作品の好みの部分をカットして、ステッカーとして身近なものに貼るという「アート」を楽しみませんか？