フェラーリにとって、F1カナダGPはまさに今季最悪の週末だった。2台が予選Q3に進めず、決勝レースでは2台がそれぞれ苦しいレースを戦うことになったのだ。
11番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、序盤からエンジントラブルに見舞われ、パワーが低い状態でのレースを強いられた。
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25周目にローガン・サージェント(ウイリアムズ)がクラッシュしたことにより出動したセーフティカー走行中にピットインしてシステムを再起動し、他のマシンよりも早めにスリックタイヤにスイッチしたものの、結局40周を完了した後レースをリタイアすることになった。
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