彼女のダイハツ「コペン」はコスプレのパートナー！「アルティメット エディションII」のコクピットを「赤」をテーマに仕上げる予定です

日常に癒しを与えてくれる初代L880型コペン

オーナーとクルマが集まるだけでなく、さまざまなコンテンツが用意されている「第2回TCM（Tシャツ・コペンミーティング）」。その中のひとつにコスプレで目立っていた人を表彰するイベントがあり、猫をイメージしたコスプレで参加した“Kスケ”さんにお話を伺いました。初めての愛車、2011年式のダイハツ「コペン アルティメット エディションII」は“Kスケ”さんにとってどんな存在？

ボディカラーはダークレッドマイカをセレクト

「見た目の可愛いさから、初代L880型コペンに決めました。走りなどはよく分かりませんが、駐車場にぽんって停まっている姿が可愛くて。私の日常に癒しを与えてくれてます」

“Kスケ”さんが所有している2011年式のダイハツ「コペン アルティメット エディションII」は、ビルシュタイン製ショックアブソーバー、BBS製の15インチアルミホイール、MOMOのステアリング、エンブレムなどの専用装備が装着された特別仕様車。彼女の所有するアルティメット エディションは一部にカーボンパーツを装着し、グリルなどにも変更が加えられている。

「通勤や街乗りに使っています。好きなところは屋根が開くところと、丸目のヘッドライトですかね。ステアリングなどは購入時のままなので、交換してみたいです。ざっくりとしたカスタムテーマは赤で、シフトノブも赤にしたいなって思っています。塗装が剥げてきているところがあるので、塗装をし直したいなとも思っています。カラーは今のボディと同じ色でダークレッドマイカがいいです。この色が好きなので、変えたくはないですね」

コペンつながりの友達も増えた

可愛さに惹かれてコペンを購入したという“Kスケ”さんだが、購入してから行動がアクティブになったという。

「走行距離が５万5000kmくらいで購入して、この前12万kmを超えました。最近はアクティブにいろんなところに行っています。荷物は屋根さえ開けなければ結構積み込めるので、この間は四国へ行きました。本当に人生に彩りを与えてくれますね。SNSでつながったり、友達もいっぱい増えました。

このイベントは初めてなんですけど、ほかのイベントは去年からちょこちょこ参加させてもらっています。コスプレがあるイベントでは、絶対コスプレしようって決めてるんです。スカートのCOPENの文字も自分で刺繍したんです」

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら（外部サイト）