日産の最高級セダン「プレジデント」
プレジデントは日産がかつてラインナップしていた、最上級モデルのセダンだった。
初代は1965年にデビューし、4代目まで生産され、2010年に販売終了するまで44年間も生産されたロングセラーな車である。
「大統領」や「社長」を意味するプレジデントを車名にしているだけあって、日本の政治経済を動かすVIPの利用を想定していた。ドライバーズカーとしてではなく、送迎車としての利用が前提の車である。
2代目は1973年に誕生
今回、注目したのは1973年に誕生した2代目だ。
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みんなのコメント
ただ、2代目末期にはかつてのデボネアのようなシーラカンス感が漂っていたのも事実。Q45ベースで平成に入ってFMCした時は結構好評だったですけどね。
G50、F50になればなるほど特別感がなくなっていく。
センチュリーとの差は開くばかりであった。
合掌。