北海道の86&BRZ乗りをチェック!
~まんねんさんと愉快な仲間たち~2019 Early WINTER Version
「最北の地で元気に走り回る86&BRZ乗りにズームイン!」マルマン・モーターズと愉快の仲間達!
北海道を代表する86乗りとして有名な“マルマン・モーターズ”のまんねん代表。86&BRZに関する知識や裏話など様々な情報を持っており、その話を聞きに自ずと86&BRZオーナーが集う場にもなっている。
2019年11月9日、初雪の便りが今にも届きそうな初冬の候にも関わらず、北海道各地から撮影会に集まってくれた86&BRZ乗りたちを紹介していこう!
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●車両:BRZ(前期型) RA/オーナー:佐藤弘宗
マルマン・モーターズオリジナル車高調は最高!
今春、AE86からBRZに乗り替えたFR乗りの佐藤さん。AE時代からサーキット走行を楽しんでおり、もちろんBRZでもそのスタイルを継続している。
エンジン本体はノーマルのまま、プラズマダイレクトで点火を強化。リヤの剛性が弱い前期型なので、マルマン・モーターズオリジナルのリアアッパーバックパネル補強バー通称“まん棒”と、クスコトランクバープラスで剛性を上げている。
サーキット走行で重要なサスペンションは、マルマン・モーターズオリジナル車高調を装着。「接地感がもの凄く良く安定性も抜群です。ドリフト状態になってもコントロール性が良いので安心して踏める足ですね。それに良く動いてくれるので街乗りも快適ですよ」と、大満足の様子。
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●車両:86(後期型) GT/オーナー:田中秀幸
NEW北海道GT 86・BRZクラスチャンピオンカー!
十勝スピードウェイを走っている一部の86&BRZオーナー間で、密かにタイムバトルが繰り広げられている。暗黙のルールは「ノーマルエンジン&ボディ&ラジアルタイヤ」で走ること。田中さんもその中でタイム争いをしている一人だ。
足回りは十勝用に減衰調整された特注エナペタルにハイパコのサスを組む。ブレーキはスバル4POT&2POTキャリパーを流用し、マルマン・モーターズオリジナルパッドをインストール。デフとファイナルはノーマルのまま、クスコ容量アップデフカバーを装着。
この様な仕様で、同コースで開催されている「NEW北海道GT 86・BRZクラス」で、2019シーズンのチャンピオンを獲得。写真の新品RE-12Dは今シーズンのラストアタック用に用意。自己ベスト1分36秒5の更新なるか!?
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●車両:BRZ(後期型) S/オーナー:西岡政春
タイムアップに繋がる理想的なブレーキチューン!
カーコーティング・リペア・カーフィルム施工を得意とするSEEDS(シーズ)代表の西岡さん自らフルラッピングしたBRZ。西岡さんも田中さん同様、暗黙のルール内でタイムバトルを繰り広げいる一人で、同門の良きライバル同士だ。
サスペンションはアラゴスタ車高調にスウィフトのスプリングを組む。田中さんの86との大きな差はLSDをクスコRS1WAYに変更し、ミッションにクスコ1・2速クロスを組んでいることだ。
ブレーキはスバルキャリパーとマルマン・モーターズオリジナルサーキット用パッド。このパッドについて「効きはもちろん、コントロール性と減速時の姿勢がもの凄く良いから、タイムアップに繋がるよ」と絶賛。過去ベストは2年半オチのRE71で出した1分34秒6。タイムが絶対のこの世界、大将の座はまだまだ譲れない!
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●車両:86(後期型) GT/オーナー:遠藤英樹
走りのブレンボ&マルマン車高調で「ヨロシク!」
鮮やかなソーラーオレンジボディのボンネット、ルーフ、トランクをブラッシュドブラックでラッピングした遠藤さんの86。
ハイパーレブ等にこれまで何度か登場しているが、毎回何かしらブラッシュアップされており、今回はフロントスポイラーとサイドステップが86GR用に変更されていた。
オレンジ×ブラックを基調にしているので、ホイールもボルクレーシングTE37SAGAのダイヤモンドダークガンメタをチョイス。エクステリア中心のドレスアップ系かと思われるが、サーキット走行も楽しんでいるため、ブレーキにはブレンボキャリパーをおごり、サスペンションにはマルマン・モーターズオリジナル車高調をセット。今後はRECAROスポーツスターが欲しいのだとか。
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●車両:86(前期型) GT/オーナー:森田 学
半KOUKI&US仕様に仕上げたオリジナル!? “モリフォン”コンセプト!
KOUKI純正ヘッドライト、KOUKI純正インマニ、USトヨタ純正オプションTRDエアクリーナーなどを装着し、マルマン・モーターズのデモカーうし君号同様、半KOUKI&US仕様に仕上がっている森田さんの86。
それより何より、今回目を引くのはこのTRDエアロをまとったボディのカラーリング。これは先に登場しているSEEDS西岡さんによるラッピングで、題して「86 Seeds MOriffon Concept 2019」!?
察しの良い86ファンなら東京オートサロン2013に出展されたあのマシンを連想するもしれないが、これは森田さんオリジナル「モリフォン コンセプト」なのです!と声を大にして言っておく。それにしても後ろまで見事に再現されています!?
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●車両:86(前期型) GT/オーナー:藤兼靖之
雪国の86&BRZ乗りの定番! チューハツ・マルチロード雪国仕様
まんねんさんをリスペクトしていると言う藤兼さんの86。「見た目はノーマルで、中身はイジってある」をテーマにカスタムしており、KOUKIインマニ、COXボディダンパー、クスコLSD、ファイナル変更などテーマ通りにカスタマイズを敢行。
そしてこの日、冬仕様に変更。まずRAYS G25の18インチから16インチのスタッドレス用に。KYBリアルスポーツダンパーはノーマルショックとチューハツ・マルチロード雪国仕様に変更し、車高を上げている。
この同店オリジナルのマルチロード雪国仕様は、雪道×スタッドレスの相性に特化させたスプリング。「まだ少ししか乗っていませんが、とにかく乗り心地がマイルドなので、これからの冬本番が楽しみです!」と藤兼さん。
●問い合わせ:マルマン・モーターズ 北海道石狩市花川南10条1丁目1-5 TEL:0133-77-6886
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