日本でも乗りたい最新アメリカンSUVとは?
最新の運転支援機能を搭載
9月12日、アメリカのリンカーンは、SUV「コルセア」のアップデートを発表した。
日本未導入のコルセアは、2019年に登場。かつてわが国でも販売されたフォード「エスケープ」の姉妹車である。キャデラック「XT4」などがライバルで、前輪駆動ベースのプラットフォームを使う。
新しいコルセアは、フロントグリルとデイタイムランニングライトのデザインを変更。ボディカラーは新たに「クリスタル・レッド」と「ウィスパー・ブルー」の2色を追加した。
インテリアでは、インパネ上部のインフォテインメント用ディプレイのサイズを13.2インチに拡大。メーターパネルは12.3インチのフルデジタルが標準となった。
パワートレインでは、これまでの2.3リッター直列4気筒ガソリンターボ・エンジンを廃止とし、2.0リッター直列4気筒ガソリン・エンジンと2.5リッター直列4気筒ガソリン・エンジンにモーターを組み合わせたプラグイン・ハイブリッドの2種類となった。
運転支援システムには、「ActiveGlide for Lincoln」と呼ぶハンズオフ機能を搭載。上級の「ナビゲーター」ですでに採用済み本機能もアップデートされ、車線変更もハンズオフ(手放し)で出来るようになったという。
新型コルセアの価格は3万9885ドル(約566万円)から。日本への導入予定はない。
※1ドル=142円で算出(編集部調べ)
文・稲垣邦康(GQ)
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