■「N-ONE」ベースのヒルクライムマシン「K-CLIMB」を公開!
2022年1月14日に開幕した東京オートサロン2022で、ホンダアクセスは「N-ONE RS」をベースにしたチューニングカーの「K-CLIMB(ケイクライム)」を公開しました。
【画像】ホンダ「N-ONE」ベースで「ブルドッグ」をオマージュ!? ヒルクライムマシン「K-CLIMB」を見る(8枚)
公道を閉鎖して1台ずつタイムアタックをおこなう「ヒルクライム」というレースがありますが、このK-CLIMBはヒルクライムマシンをコンセプトに仕立てられました。
もともとK-CLIMBは昨年のオートサロン2021に向けて開発されましたが 、そのときはオンラインのみの開催となり実車の披露はお預けに。今回は、そんなK-CLIMBがさらに改良され、1年越しの展示が実現しました。
外観では4輪にオーバーフェンダーが装着され、カーボン製の前後バンパーとボンネットフードによって軽量化し、ボンネットフード以外は専用デザインです。
また、東京オートサロン2022仕様として、リアディフューザーとテールゲートスポイラーを一新。
ほかにもHKSがワンオフで製作したセンター2本出しのマフラーと車高/減衰力調整式ダンパーを装着し、内装ではロールケージと4点式シートベルトを装備しています。
※ ※ ※
K-CLIMBは丸目2灯のフロントフェイスにコンパクトなボディ、そしてターボエンジンを搭載していることから、似たプロフィールのモデルとして往年のホットハッチである「シティ ターボII」=「ブルドッグ」を思わせます。
実際にブルドッグへのオマージュとして、アッパーグリルの開口形状やHマークの配置を左右非対称にデザインするなど、こだわりが感じられます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
1000馬力の“4.1L V6”搭載!? 新「R36GT-R」まもなく登場!? レトロなデザイン採用した「和製スーパーカー」 どんなクルマ?
クルマに出現する「光るカメ」は危険のサイン! 見慣れない「謎マーク」の意味は何? そのまま走り続けるのはNG!
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり刷新でゴツい「アウトドア仕様」に上質“洗練スタイル”も用意! 「新型フリード」純正アクセ公開
26年ぶり復活に!? ホンダ「新型CR-X!?」が超カッコイイ! 現代風デザインまとった「ライトウェイトスポーツ」の予想CGがスゴイ
みんなのコメント