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ポルシェ『マカン』新型、EVに最新の急速充電システム…バッテリーの8割を約20分で
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ポルシェは6月3日、SUV「マカン」シリーズ新型のEV、『マカン・エレクトリック』(Porsche Macan Electric)に、最新の急速充電システムを搭載した、と発表した。

マカン・エレクトリックは、ユーザーフレンドリーかつ高速な充電プロセスが特徴。『タイカン』と同様、永久同期電動モーター(PSM)と800V技術を採用しており、高性能を実現しつつ充電時間の最適化も図っている。

ポルシェ『マカン』新型、EVを生産開始…航続591km

新型マカンは、アウディと共同開発した「プレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)」をベースに開発された初のポルシェだ。

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みんなのコメント

6件
  • kus********
    「最大270kWの充電容量を持ち、最適な条件下ではバッテリーを10%から80%まで約21分で急速充電できる。」凄いな。
    充電ステーション能力が国内では限られているから、宝の持ち腐れになるだろうけど。
    カラッ欠からほぼ満充電まで20分なら、200㎞くらい走って継ぎ足し充電なら、10分程度か。
    その内、充電ステーションに乗り付けて、キーを預けて休憩や食事に行く間に充電してくれて駐車場に置くサービスが出てきそう。
  • min********
    それでも20分かかるか。
    早くトヨタの全個体電池が一般化されないかな。
    あれは確か5分くらいだったような。
    それに安全で小型軽量化出来るみたいだし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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