■レクサス最高級SUVの内装を一部変更しさらにラグジュアリーに
米国レクサスは、フラッグシップSUVの「LX600」(2023年モデル)を2022年11月9日に発表しました。
LX600(2023年モデル)は2022年の年末までに発売を予定しています。
【画像】とにかくゴージャスで迫力スゴい! レクサスのフラッグシップSUV「LX」の超豪華さを画像で見る(42枚)
LXはレクサスブランドのSUVのなかでもフラッグシップに位置するモデルです。
もともとは海外専用車でしたが、3代目モデルのマイナーチェンジのタイミングで日本に導入され、4代目となる現行モデルは2022年1月に国内発売されました。
トヨタの最高級SUV「ランドクルーザー」と共通のTNGA GA-Fプラットフォームを持ち、信頼性や耐久性、悪路走破性を高い次元で実現しながら、レクサスらしく豪華な装備と迫力のあるデザイン、そして上質な走りを実現させています。
搭載されるエンジンは、最大出力415馬力・最大トルク479lb ftを発揮する3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンで、10速ATと4WDを組み合わせます。
悪路走破性を高めるものとしては、車高を調整できるAHCサスペンションやマルチテレインモニター、ダウンヒルアシストコントロールを装備。最大安定傾斜角44度、登攀能力45度、最大渡河性能700mmは旧モデルより維持しています。
北米でのグレード展開は、ベースモデルの「LX600」から、後席が独立し、VIPシートが装備された最上級モデルの「LX600 ウルトラ ラグジュアリー」まで5タイプとなっています。
2023年モデルでは装備を一部変更。ステアリングヒーターが標準装備化されています。
4人乗りの最高級グレード「LX600 ウルトラ ラグジュアリー」はインテリアトリムに「タカノハ」ウッドトリムを標準装備し、インテリアカラーにサンフレアを追加しました。
また、スポーティグレードの「Fスポーツ ハンドリング」の外装色にノリグリーンパールを設定しています。
LX600(2023年モデル)の価格は、8万9160ドル(約1304万円)から12万9250ドル(約1891万円)となっています。
※ ※ ※
なお、LXの日本仕様のグレードは標準モデル、4座仕様で後席専用コンソールを装備する「EXECUTIVE(エグゼクティブ)」、前後デフロックを備え悪路走破性を高めた「OFFROAD(オフロード)」と3タイプのシンプルな展開となっています。
標準/オフロードは2列5人乗り/3列7人乗り、エグゼクティブは2列4人乗りとなります。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「激安っ!」“3550円”で運転免許が取得できる! “技能試験不要”な「1番安い」運転免許と「1番高い」運転免許とは?
「地獄すぎる…タスケテ…」トヨタ「高級ミニバン」修理後初日に起きた悲劇… 5児の父、芸人「エハラマサヒロ」の身に何が?
約100万円! マツダが“新型”「軽トラック」発表! 5速MT+“LSD付き”4WDもアリ! 燃費も高まった「スクラムトラック」に販売店でも反響あつまる
[元警察官に聞いた] 押収された違法改造バイクは、警察側で処分するのか? 持ち主に返却するのか?
300馬力のトヨタ「和製スーパーカー」が凄い! 「ミッドシップ×オープンカー」の山盛り仕様! ハイブリッドも搭載した「斬新スポーツモデル」に期待大!
[元警察官に聞いた] 押収された違法改造バイクは、警察側で処分するのか? 持ち主に返却するのか?
「日本の運転マナー = 三流レベル」は本当か? データ&歴史で再検証、原因は“警察”にもあったのかもしれない
「激安っ!」“3550円”で運転免許が取得できる! “技能試験不要”な「1番安い」運転免許と「1番高い」運転免許とは?
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
ホンダ 新型「シビック」初公開! 3年ぶり顔面刷新に「カッコよくなった」の声も! 精悍デザインの「新モデル」米での“先行発表”に反響集まる
みんなのコメント