■現行モデル最後の特別な「スープラ」にネット上も販売店も大盛り上がり
2024年11月28日、トヨタの誇る2ドアスポーツカー「GRスープラ」が一部改良モデルとともに、特別仕様車「A90 Final Edition(A90ファイナルエディション)」を発表しました。
これに合わせて、現行モデルの生産終了が決定したことも明らかになりました。
ファンの間では話題が沸騰しており、販売店やネット上での反応が注目されています。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新「“FR”スポーツカー」を画像で見る(27枚)
5代目となる現行スープラは、2019年に登場しました。
伝統的な直列6気筒エンジンとFRレイアウトを継承しつつ、BMWとの共同開発による技術が取り入れられているのがポイントです。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の「GR」シリーズ初のグローバルモデルとして、世界中で愛されてきました。
グレードは「SZ」「SZ-R」、そして最上級の「RZ」の3つで、特にRZには6速MTも用意されています。
今回の改良は、主にRZグレードに施されました。
外装では、空力性能を高めるカーボン製のダックテールリアスポイラーが追加され、見た目もシャープに。
フロントタイヤ周りの調整で空力バランスが改善され、走りの安定感がアップしています。
内装は、「GR」ロゴ入りのアルカンターラと本革のシートが採用され、6速MTのシフトノブには赤いアクセントが。
シートベルトも赤で統一され、スポーツカーらしい雰囲気が強調されています。ネットでは「内装のセンスが最高!」「これぞドライバーのための空間」と称賛の声が広がっています。
走りも進化し、ブレーキやサスペンション、シャシの強化で「一体感のあるドライビング」を実現。
SNSでは「峠を走るのが楽しみ」「改良でどこまで進化したのか試したい」と期待のコメントが目立ちます。
そして注目は、世界限定300台のみ生産される「A90 Final Edition」です。
エンジンは通常の387馬力から435馬力へ、トルクも500Nmから570Nmに向上し、パワフルさが際立っています。
専用設計のボディやホイール、サスペンションで走りがさらに磨かれました。
内装にはレカロ製のカーボンバケットシートが装備され、赤で統一されたデザインが特別感を演出。
ネット上では「430馬力超えってめちゃ速そう」「限定感がたまらない」「赤いシートがカッコイイ」と絶賛されつつ、「300台じゃ少なすぎる」「買える気がしない」との声も聞こえます。
販売店でも反響が多く集まっているようで、都内のGRガレージA店のスタッフは、「発表以来、問い合わせが止まりません。ただ、2025年春以降の発売しか決まっておらず、詳細は未定です」と話します。
B店のスタッフも「A90 Final Editionは300台限定なので、応募が殺到するでしょう。1000万円を超えるかもという噂もあります」と語り、期待感をにじませます。
ネット上でも「1000万円でも欲しい」「抽選ならチャレンジするしかない」と盛り上がりを見せています。
一部改良モデルは2025年春以降、日本や欧州などで順次発売予定。
A90 Final Editionは欧州で同タイミングが確定していますが、日本での時期は調整中とのこと。
いずれも詳細が明らかになるにつれ、さらに注目度が上がること間違いなしです。
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みんなのコメント
結局、売れないから無くなるんだよ。