■セレナがフルモデルチェンジ!
日産の売れ筋ミニバン「セレナ」がフルモデルチェンジし、6代目となる新型モデルが2022年12月22日に発売されました。
今回発売されたのはガソリン車で、e-POWER車は2023年春発売予定です。
ファミリーカーとして知られるセレナですが、歴代モデルから受け継がれる室内空間の広さや利便性、快適性はそのままに、最先端技術を搭載することによって、家族との時間を思い切り楽しむことができるミニバンへと進化しました。
そんな新型セレナについてアンケートを実施。SNSユーザーの声を聞いてみました。
【画像】日産初! スッキリデザインのボタン式シフト採用! 新型「セレナ」内外装を写真で見る(30枚)
「新型セレナのデザインについてどう思いますか?」という質問に対して、「とても良い」が22.7%、「まあまあ良い」が31.8%、「それほど良いと思わない」が40.9%、「まったく良いと思わない」が4.5%と、「良い」がやや上回るものの、意見が分かれる結果となっています。
好印象を抱いた回答者からは、「近未来な感じのデザインになった」「かっこ良くて未来的」「未来的で洗練された感あり」など、「未来的」といったキーワードを挙げる人が多かったです。
外観デザインは、親しみやすさを感じながら、より上質でモダンな意匠に変更。最上級グレードの「e-POWER ルキシオン」とカスタムグレードの「ハイウェイスター」は大型グリルを装着し、ダイナミックで力強い走りを想起させるデザインとなりました。
また、すべてのランプをLED化し、先進性と美しさを追求したといいます。
ほかにも「フロントグリルのギラギラ感がなくなったのは良い」「最近の日産車っぽい」などのコメントも寄せられ、最近の日産車のデザインを取り入れつつ、奇をてらうことなく正常進化した新型セレナが評価を得ているようです。
一方、「5代目(先代モデル)と変わり映えしない」「フロント以外目新しさがない」「フルモデルチェンジ感が少ない」といった意見も。
ほかにも、「エルグランドに似てる」や「日産もホンダのようにMクラスでLクラスを賄おうとしてるのかな?」などという声もありました。
日産にはLサイズミニバンの「エルグランド」がありますが、10年以上のロングセラーモデルということで、やや古臭く感じる面もあります。
そんななんか、エルグランドを凌駕するような大胆なデザインや、高速道路において高速域(法定速度内)でハンズフリー走行ができる「プロパイロット2.0」など先進装備を満載した新型セレナが投入されたことで、エルグランドのユーザーも取り込もうという意図があるのかもしれません。
次に「新型セレナのどのようなことに期待しますか?」(複数回答)という質問でもっとも多かったのは、「高速域でハンズオフ走行できるプロパイロット2.0ミニバン世界初搭載」(40.9%)、次いで「新開発のシートで車酔い軽減」(31.8%)、「高剛性ステアリングにより、高速でも安定した走りの実現」(30.2%)、「新開発の1.4リッターエンジン×第2世代e-POWER」(27.3%)と続きました。
ファミリで乗ることが多いミニバンだけに、最新装備や走行性能のほか、車酔いしづらいシートに期待する回答者が多く見受けられました。
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デザイナー変えた方がいい。