最終生産モデル『ファイナル・ヒミコ』
光岡自動車は、2シーターオープンのヒミコの生産を終了。最終生産モデルとして『ファイナル・ヒミコ』を発表した。
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ファイナル・ヒミコは、初年度登録2022年2月~2023年7月、走行距離約3000km~約1万3000kmの中古車両をベースにしたメイクアップモデルで、ボディカラーは、サーフブルー、パッションレッド、ナイトブルーメタリック、ミモザイエローパールメタリック、ミッドナイトパープル、アッシュ、GTシルバー、サーモテクトライムグリーン、ソフトベージュメタリック、フォレストカーキメタリックの計10色、各色1台の合計10台のみの生産となる。なお、発売は2025年3月14日を予定。
ヒミコは『流麗なデザインと解放感に満ちたオープンエアーの走り』をテーマに開発され、2018年にデビューした現行モデルは、マツダ・ロードスターをベースに、独自のクラシカルなエクステリア・デザインを与えたモデル。
2008年の12月に初代モデルが登場して以降、やみくもな増産をせず、変わらぬ情熱とミツオカのDNAを惜しみなく注ぎ込み、17年間大切に生産されたヒミコ。
光岡自動車は、「納車までお時間を頂戴いたしますが、メイクアップモデルならではの1台1台との一期一会の出会いと、最終生産という価値ある『ファイナル・ヒミコ』をワクワクしながらお待ちいただけましたら幸いです」とコメントした。
価格に関しては、ベースとなる個体の年式や走行距離によって販売価格が異なるが、希望小売価格は678万~708万円とのことだ。
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