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次期型「プリウス」は超絶進化? トヨタが「全固体電池」に全集中する訳とは

掲載 更新 くるまのニュース 22
次期型「プリウス」は超絶進化? トヨタが「全固体電池」に全集中する訳とは
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■ハイブリッド車や既存電気自動車よりも優れた全固体電池車とは?

 日本自動車工業会の記者懇談会でどちらかといえば電気自動車(以下、EV)に対し否定的な論調だった豊田章男会長でしたが、トヨタ自動車を見ると着実にEVの時代を想定した技術開発をおこなっている。

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 どうやら次世代EVは全固体電池が本命だと考えているようだ。ここにきて話題にあがることも増えた全固体電池、いったいどんなスペックなのか。

 最初に簡単な解説をしておく。

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みんなのコメント

22件
  • HVでは、日本車が優位に立っている。だから、海外勢はEVで勝負しようと走っている。
    しかし、日本車がEVを進めないのは、インフラの問題もあるけど、この固体電池が出来ると一気に巻き返せると、
    固体電池の開発にトヨタは集中している。
    実際に、発電時にCO2を出さない方法に切り替えないと意味なんですけどね。
    これが出来たら特許物だから、それをHVの様に暫くして、自動車産業の為と一般に公開すると主導権を握ることが出来る。
  • まず、全固体電池のスマホぐらい出してくれないと。
    自動車なんてまだまだでしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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