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ボルボXC40の優しさに「ウットリ顔」な私でした<レポート:藤本えみり・/Emiri Fujimoto>

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ボルボXC40の優しさに「ウットリ顔」な私でした<レポート:藤本えみり・/Emiri Fujimoto>

DJ藤本えみりの有頂天レポート☆ワクワクさせて? vol.44

FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」DJの藤本えみりです。
ボルボのラインアップの中で最もコンパクトなSUV、「XC40」が登場しました。そのXC40 に箱根で試乗してきました。

ボルボXC40試乗記 プレミアムコンパクトSUVのトップに躍り出た実力

ボルボ広報の方からの車両説明会で、『XC40は、若い感性で作られたクルマなんです』というお話がありました。もう若くはない私ですが、そんな私から見ても、「フレッシュだな~!」って感じる部分がたくさんあったんです。

外観のデザインも、これまでのボルボのSUVのXC90、XC60とは違っていて、フロントが『やんちゃ顔』で可愛いかった。広報の人によると『イングリッシュブルドック顔』だそうです。

そしてインテリアがとっても個性的で新鮮でした。広報部の赤堀さんが番組のゲストに来てくださった時にお話されていましたが、最近のボルボのクルマは、素材の使い方やシートの色にこだわっているそうです。それは、黒ではなく明るい色に。

このXC40にもこだわりが詰まっていて、室内にフェルト素材が使われているんです。フェルト素材は、汚れても大丈夫だし、傷もつきにくい。さらにカタカタと音がしないという、いろんなメリットがあるんですって。

さらにスゴイ!のが、使いやすい工夫がいっぱいなんです。シート下の収納はもちろん、PCも入るドアポケット、そしてセンターコンソールにはティッシュBOXまであるんですよ。プラス、なんとゴミ箱まで付いています。
しかも、全てが無理なく手の届く範囲に配置されているんです。

そしてSUVなら特に、ラゲッジスペースの使い勝手も気になりますが、ここにも、細やかな工夫がされていました。

ラゲッジに乗せた荷物がちらばらないように、ラゲッジ下の板が山折りになり、荷物を支えてくれるんです。買い物から帰ってきてリヤゲートを開けたら、『あー、また荷物が散乱してる(泣)』ということがないの!さりげないけど、女性が喜ぶことをちゃんと知っているクルマだなって思いました。優しいな~。

そしてXC40は、運転しても優しかったんです!滑らかに走ってくれて、カーブを走った時でもすごくしっとりとした乗り心地でした。運転席だけじゃなくて、助手席に乗っていてもその心地良さを感じるんですよ。2時間半というロングな試乗でしたが、なんだかあっという間に過ぎちゃったな。

もっと乗っていたかった。
見た目は可愛い『やんちゃ顔』、だけど、中身はとても上質で、優しい気配りもバッチリなXC40。最近、特に優しさに飢えている私は、このクルマに癒されちゃいました。

試乗後は、こんな「ウットリ顔」でした(笑)。

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