この記事をまとめると
■トヨタ・ハリアーの一部改良が発表された
いまどきのクルマのランプは凝りに凝った形状だらけ! LEDはカーデザインに革命をもたらしたのか考えてみた
■安全装備の標準装備と車内の快適性を向上
■新たにプラグインハイブリッドモデルも設定された
一部改良でクルマの質感向上と新たなパワートレインを追加
1997年に初代モデルが登場し、当時にはなかった「高級クロスオーバーSUV」という分野を開拓したトヨタ・ハリアーは、その出来の良さが評判を呼び、他社からの競合車種が出てくるほど反響を呼んだ。現在は4代目が登場し、今なお高い人気を保っている。
そんなトヨタ・ハリアーの一部改良が発表された。
まず、標準モデル(ガソリンとハイブリッド)の改良された部分として、プリクラッシュセーフティに、交差点の右左折時の対向直進車及び右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加した予防安全パッケージの「トヨタセーフティーセンス」を装備。また、コネクティッドナビに対応したディスプレイオーディオを採用し、12.3インチの大型ディスプレイを装備する。一部グレードには、車載ナビとクルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」も採用された。
そして、メーターパネルには12.3インチのTFTカラーメーターとマルチインフォメーションディスプレイを採用。ドライバーにさまざまな情報を提供してくれる。
さらに、今回の一部改良に際して、プラグインハイブリッドモデルが追加で設定された。
外装は、プラグインハイブリッドモデル専用のフロントグリルが設けられる。そして、専用色のグレーメタリックを含む4色が外装色に設定され、随所にブラック塗装も施して落ち着いた印象となる。
内装は、インストルメントパネルからドアトリムまで金属メッシュ質感のダークレッドパイピングオーナメントなどを採用し、大人な雰囲気を醸し出す。快適装備として、後席のシートヒーターや最大1500Wまで対応できるAC100Vの外部給電システム、さらに床下透過表示機能付きパノラミックビューモニターも標準装備される。
パワートレインは2.5リッターの直列4気筒エンジンと前後のモーターを組み合わせたシステムで、システム合計出力306馬力と十分な力強さを発揮する。価格は312万8000~620万円。
今回の一部改良で、安全性と車内の快適性の向上を図ったトヨタ・ハリアー。さらに、プラグインハイブリッドを新たに設定したことで、これまで以上にユーザーのライフスタイルにあったモデルを選ぶことができるようになった。選択肢の増加でさらに魅力的なモデルになった。
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みんなのコメント
むしろ、感電被害の危険性もバカにならない。
素直にガソリン車を買って、差額は災害時のために貯金をしておきましょうw
トヨタグループって不正の温床ですよね?
議員への違法献金から
幾度となく繰り返されてきた車検不正。
燃費や排ガス規制、馬力などと言った数字上の
あらゆるデータ改ざんと水増し。
リコールの数もすごくて、最近では走行中にタイヤが脱落すると言う酷いリコールまであります。
ここまでしても大きく報じられないのは
手を回しているからでしょうね。
日野の不祥事に税金が投入されると言うのも
実に解せない!
本来ならトヨタグループ内でことを収めるべき。
不正しまくって利益を上げ、不祥事では税金を使う。
とても日本の企業とは思えない酷い対応です。
世間の関心が薄いからやりたい放題出来てしまう。
国会議員や旧統一教会やプーチン政権と一緒で
騒ぎにならなければ水面下で悪事を継続でしょう。
皆さん、ネットでの情報操作に惑わされない様に
調べて真実を知りましょう!