本当に悔しい……2位に終わり奥歯を噛む岩佐歩夢。PPスタートでのポジションダウンも響く「データをしっかりと見直さないと」｜スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス

　スーパーフォーミュラ初優勝を成し遂げた牧野任祐（DOCOMO TEAM DANDELION RACING）を取り囲み、歓喜の輪ができていたレース直後。その一方で2位に終わった岩佐歩夢（TEAM MUGEN）は口を真一文字に結び、悔しさをあらわにしていた。

　岩佐にとって今回の第2戦オートポリスは、初優勝を成し遂げる絶好のチャンスだった。予選では2番手の牧野以下にコンマ3秒の差をつけるパフォーマンスでポールポジションを獲得。

Comments

[ven********]

SFはターン１で先頭に立ち、クリーンエアーで走ったらそのままトップでチェッカーが常態化して居るぐらいコース上で抜けないからね。
タイヤ交換義務があるけど、F1やF2のようにコンパウンドが異なる２種類のタイヤからのチョイスでも無いのでミスしなければ抜けない。
OTCも使いどころがバレバレなので、合わされて抜けない。