2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの初日、角田裕毅(RB)はフリー走行2回目を3番手で終えた。角田がグランプリ初日を3番手以上の順位で終えたのはこれが初めてのことだ。走行後に囲み取材に応じた角田は、好スタートを切った理由や、前戦マイアミGP以上にマシンに安定感があることを語った。
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【角田裕毅F1第7戦展望】持ち込みセットアップが正しく機能し初日3番手。焦らずペースを上げ、前戦以上の安定も実感
──初日を3番手で終えたことはこれまでありましたか?
角田裕毅(以下、角田):なかったと思います。
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