車のニュース [2023.11.03 UP]
より便利に快適に! スズキ「スペーシア コンセプト」
2023年4~9月の新車販売台数ランキング ヤリス&N-BOXの“2強”が首位独走
Japan Mobility Show 2023 注目出展モデルガイド
新しい名称になって初開催となるジャパンモビリティショー2023。例年通り、各メーカーの最新モデルや技術がお披露目されるが、その中でも特に躍進が目立つのが電動車たちだ。各メーカーからBEVやPHEVが多数展示される。ここでは注目すべきモデルの情報を、いち早くお届けしよう。
●文:横田 晃/月刊自家用車編集部
SUZUKI スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプト 《World Premiere》
大型コンテナをモチーフに広さも使い勝手も爆上げ
スーツケースをモチーフとした個性的なデザインで人気を得ている軽スペースワゴンのスペーシアも、現行型登場から丸6年。ショーにはこの年末に発売が予想される新型そのものと言っていいコンセプトが展示される。サイドにリブの入った外観はキープコンセプトと言えるが、新型のデザインモチーフはスーツケースから大型コンテナにスケールアップ。貨物船や大型トレーラーで運ばれている巨大な箱のように、なんでも詰め込める軽ワゴンというわけ。
日常をユニークに彩る「心地よさ」と「ワクワク感」をデザインしたというスペーシアと、「上質感」と「華やかさ」をデザインしたスペーシアカスタムの両者が用意されるのは、今や恒例。アウトドアテイストのギアは、現行型と同様に遅れて登場する可能性が高そうだ。
室内の広さはもちろん、後席の座面前方に、オットマンや荷物台など多様に使えるマルチユースフラップを装備するなど、快適性と使い勝手にも磨きがかけられている。
スペーシア コンセプト
内外装ともに、現行型のイメージを受け継ぐデザインだが、広さも使い勝手も細やかにブラッシュアップ。展示車はアウトドアテイストの仕立てだが、現行型で好評のギアの登場はどうなる?
スペーシア カスタム コンセプト
スポーティなカスタムモデルの設定は、ハイト系ワゴンではすっかりお約束になった。新型カスタムは、スモークメッキのグリルや都会的なインテリアなど、華やかな仕上がり。
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みんなのコメント
この細いラインもハードなカバンにはあるし先代とコンセプトは一致するのかな