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ポルシェ、新開発3.6リッターV6ツインターボエンジン搭載のニューカイエンの予約受注を29日より開始

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ポルシェ、新開発3.6リッターV6ツインターボエンジン搭載のニューカイエンの予約受注を29日より開始

ポルシェ・ジャパンは、ニュー「カイエン」の予約受注を7月29日(火)より開始する。今回発売されるニューカイエンのモデルラインアップは、「カイエンS」、「カイエン ターボ」、そしてプラグインハイブリッド「カイエンS E-ハイブリッド」の3モデルで構成される。

新開発の3.6リッターV6ツインターボエンジンを搭載する「カイエンS」は、最高出力420PS/6000rpm、最大トルク550Nm(1350~4500 rpm)を発生、8速ティプトロニックSを組み合わせた0-100km/h加速は5.5秒と、現行モデル比で0.4秒短縮するとともに最高速度は+1kmの259km/hを実現、ダウンサイジングエンジンを採用しながらも、パフォーマンスは現行カイエンS以上のものとなっている。「カイエン ターボ」は4.8リッター8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は520 PS/6000rpm、最大トルクは750Nm/2250~4000rpmを発生する。これに8速ティプトロニックSを組み合わせた0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は279km/hに達する。

「カイエンS E-ハイブリッド」は、プレミアムSUVセグメント初のプラグインハイブリッドモデルで、現行のハイブリッドモデル「カイエンSハイブリッド」と比べ、リチウムイオンバッテリーの容量を向上、駆動モーターのパワーも2倍強の95PS(70kW)にアップ、搭載する3リッターV6スーパーチャージャーエンジン(333PS/245kW)とモーター(95PS/70kW)を合わせた総出力は416PS(306kW)/5500rpm、総トルクは590Nm(1250~4000rpm)、複合燃費は3.4L/100km(CO2 排出量79g/km)となっている。エンジン出力での最高速度は243km/h、EVモードでの最高速度は125km/hとなり、駆動用バッテリーは交流電源から、または走行中に充電することも可能だ。

税込み価格は「カイエンS」が1128万円、「カイエン ターボ」が1720万円、「カイエンS E-ハイブリッド」が1155万円。

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