■現行型ジムニーがピックアップトラックに!?
2022年12月3日、イタリアのカスタムメーカーである「Z.Mode」が、ジムニーをピックアップトラック化した「ジムニー MODE ネクスト」の限定車「ゴールデンクイーン」を発表しました。
【画像】雰囲気もお値段もゴージャス! トラック化されたスズキ「ジムニー」を画像で見る(70枚)
Z.Modeは、主にジムニーのカスタムカーを設計、開発、製造しているイタリアのカスタムメーカー。
ジムニー(軽四輪駆動車の「ジムニー」と普通自動車の「ジムニーシエラ」を含む)は、全世界194の国と地域で展開される、コンパクトなボディの本格SUVです。
2018年7月に発売された4代目となる現行モデルは、発売より4年の歳月が経過した現在でもその人気は衰えず、「長納期化」が継続しています。
Z.Modeが展開する、「ジムニー MODE ネクスト」は、この現行型ジムニープロ(イタリア名、日本ではジムニーシエラ)をベースに改造をおこなったモデル。
ジムニー MODE ネクストでは、後部座席や荷室の部分をカットし、ピックアップトラックの荷台に改造しています。これにより乗車定員は2名となる一方、さまざまな荷物を積載可能です。
また車高を75ミリ上げ、トランスミッションやタイヤを換装。視野を広げつつ、オフロード性能を高めています。
そして今回イタリアのモビリティショー「MONDO MOTORI 2022」に出展された特別仕様「ゴールデンクイーン」は、ジムニー MODE ネクストをさらにカスタマイズ。
エンジンにターボチャージャーを取り付け、最大約172馬力・最大トルク約27.5kgf-mを発揮するように強化されています。
また、ロールバーを追加することで、横転などに対する安全性を高めました。
さらに、耐傷性にも優れたラッピングやゴールドカラーのホイールを組み合わせた特別なカラーリングも施され、通常モデルよりゴージャスな外観を楽しめるとしています。
※ ※ ※
公式サイトに掲載されたゴールデンクイーンのベースモデル、ジムニー MODE ネクストの価格は、イタリアの付加価値税込みで6万2222ユーロ(約900万円)とのこと。
なおスペシャルモデルであるゴールデンクイーンの販売価格については明らかにされていません。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
「車検のシールをガラス真ん中ではなく運転席の上に貼られました。貼り直しできますか?」質問に回答殺到!?「ダメだろ」「分かっていますか?」の声も 法律ではどう決まってる?
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
“生産版”「“R36”GT-R」公開! 日産の「旧車デザイン」+4.1リッター「V6」採用! 7000万円&1000馬力超えの「Artisan GT-R」の登場が迫る
トヨタ新型「ランドクルーザー」初公開! 旧車デザイン採用で超カッコイイ「ROX」! オシャベージュ内装×オープン仕様も良すぎる「本格モデル」米で登場へ
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
レクサス風フロントにバタフライドア…トヨタ「86」を唯一無二スタイルに! オーナーは北米仕様のサイオン「FR-S」からの乗り換えでした
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
電気自動車はガソリンスタンドに行かないだけに「日常メンテ」を「見落とし」がち! 常日頃からここだけは見ておきたいポイントとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント