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なぜ「タイプR」じゃない? ホンダ「NSX」6年で歴史に幕! 新時代の電動スーパースポーツは成功したのか
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■いつの時代も新たなスーパーカーを目指した「NSX」

 いまから31年前の1990年、ホンダから1台のスーパースポーツが登場しました。それが初代「NSX」です。
 
 日本初のミドシップスーパースポーツとして開発され、オールアルミボディ、3リッターV型6気筒VTECエンジンなどの最新技術に加えて、スーパースポーツのパフォーマンスを「いつでも/誰でも/どこでも乗れる」というフレキシブル性が、NSXの車名を意味する「新しいスポーツカーの経験(New Sportscar eXperience)」のひとつでした。

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みんなのコメント

19件
  • NSXはあまりにも重量と価格が大きくなり過ぎた。今初代と二代目どちらかをあげると言われたら初代を選ぶ。初代のコンセプトを継ぐなら最後のガソリンエンジンV10で正常進化のNSXにして欲しかった。現NSXはアメリカで企画しアメリカ市場を意識し、アメリカで生産されたアメ車である。
  • 初版の4輪駆動力配分が悪く、そこで走りの評価が決まってしまった。
    ホンダのソフト作りはその前のフィットHV(3代目)のi-DCD制御、シビックタイプR(FK2)のトラクションコントロールでも酷評を受けている。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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