■東京オートサロンに登場
2024年1月12日から14日、千葉市美浜区の幕張メッセでカスタムカーのイベント「東京オートサロン2024」が開催。
【画像】めちゃカッコいい! 斬新黒マスク仕様のトヨタ「プリウス」を画像で見る(85枚)
エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるM’z SPEED(エムズスピード、大阪府東大阪市)は、トヨタ「プリウス」にカスタムを施したデモカー「GLMARS LINE PRIUS」を会場に展示しました。
プリウスは、世界初の量産型ハイブリッドカーとして1997年に誕生し、ハイブリッドカーを世界に普及させるきっかけとなった歴史的なモデルです。
現行モデルは、2023年1月に発売された5代目です。強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたモデルへと進化しています。
エクステリアは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによるさらなる低重心化や19インチ大径タイヤ、最新のトヨタ車に共通するハンマーヘッドデザインの採用などにより、スポーティでスタイリッシュなデザインに。
インテリアも外装同様、無駄のない先進的でスポーティな仕上がりです。
モデルチェンジ後間もない最新モデルであるプリウスに対し、エムズスピードは各種エアロパーツを開発・販売しています。
価格は、フロントハーフスポイラー9万200円(未塗装4万4000円)、サイドステップ15万1250円(同9万6250円)、リアアンダースポイラー10万1200円(同5万2800円)、フロントグリルガーニッシュ7万1500円(同4万9500円)、リアゲートスポイラー6万3250円(同4万1250円)、ドアミラーカバー5万3460円(同3万1460円)、ピラーパネル1万2375円です。
会場のデモカーは、これらのパーツとともに、足下に20インチの「JJ Launcher」も装着。より鋭い顔つきと迫力あるパーツ類で、スポーティな印象に仕上がっています。
エムズスピードは会場で、このプリウスのほか、2023年6月にフルモデルチェンジしたばかりのトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」最新モデルや、レクサスの高級SUV「LX」「RX」のカスタムカーも展示していました。
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