グラジエーター 画像20枚
ジープが、新型ピックアップ・トラック「グラジエーター」を発表した。
1992年に終売したジープ・コマンチ以来、久しぶりに登場したピックアップ・トラックは、ラングラーをベースにするもの。
ピックアップの人気が高い北米市場で来年発売されるが、欧州を含めて他の地域への導入予定は明らかになっていない。
ラングラーと同じボディ・オン・フレームの設計で、ヘッドライトやグリルも踏襲。全長は4ドア版のラングラーに比べて787mm増というサイズだ。
また、けん引の際にエンジンの冷却効果を高めるためにベンチレーションを追加。最大で4370kgのけん引に対応する。
荷室長:1524mm
最大積載量:725kg
予想パワートレインは2種
予想パワートレインは、3.6ℓ V6ガソリン、3.0ℓ V6ディーゼルの2種類。トランスミッションは、8速オートマティックと6速マニュアルが用意される。
2020年に発売されるのは、まずはガソリン仕様となるだろう。
また2種類の異なるAWDシステムが揃えられ、いずれもフルタイムのトルクマネジメントを行う。グラジエーターは、オハイオ州のトレドに位置するジープの工場で製造される予定だ。
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